この記事では、音感トレーニングアプリ「Harmonize」の基本的な遊び方を説明します。

「Harmonize」の遊び方をひとことで言うと?

Harmonize の遊び方をひとことで表すと、次のようになります。

  • 楽器のチューニングに似た作業で音感を鍛える!

二胡奏者の小林さんが、動画でわかりやすく解説してくださっています。

オクターブから挑戦しよう!

それでは、具体的な遊び方を説明します。はじめての方は、まず一番簡単な「オクターブ」の問題から挑戦してみましょう。

カギがかかっていない「1番」のボタンをタップします。

「かきふりゃ」と「えびふりゃ」が表示された画面が、音あわせゲームの画面です。画面を開いたときに流れる音が、これから合わせる正解の和音 です。この和音を目指してチューニングしていきましょう。

Tip
左下の「緑ボタン」を押すと、正解の和音を何度でも聞けます。困ったときはこのボタンを活用しましょう。

画面をタッチして2つの音を確認しよう!

それでは、さっそく画面を操作して音程をつくってみましょう。まずは画面の真ん中あたりをタッチしてみてください。音が鳴るはずです。

さらに そのまま指を離さず 上方向へ動かしてみてください。音程が高くなりましたよね。ここで、さらに音程を高くしたいときの操作も説明します。

もっと音程を高くしたい場合

  • 画面の上部でいったん指を離し、下の方をタッチし直してから、もう一度上へ動かします。

さて、指で触れている間に鳴る音をよく聴いてみてください。次の違いがわかるでしょうか。

「固定された音」と「指の動きで変化する音」の2つが同時に鳴っている。

かきふりゃが「固定された音」、えびふりゃが「音程が変化する音」 です。

Tip
自分が「えびふりゃ」になったつもりで、「かきふりゃ」の基準音にハモる感覚で和音をつくっていきましょう。

正解の和音に近づけよう!

それでは正解の和音に近づくように、どんどん指を動かしてみましょう!

正解の音程に近づけるコツは、ウォンウォンと鳴るウルフトーンを消す ように調整することです。きれいにハモっているときは、このウルフトーンが聞こえにくくなります。

Note
2つの音がきれいにハモっていると、 透きとおった音 に聞こえます。
ハモっていないときは、濁ったような不安定な響きになります。

はじめは正確に聴き取るのが難しいかもしれませんが、続けていくうちに必ず慣れてきます。あきらめずに何度も挑戦してみてください。

結果判定に進もう!

それでは最後に、正解の和音と同じ音程になったと思ったところで「赤ボタン」を押して判定に進みましょう!

風船が飛んだら完ぺきです。ただし、最初はなかなか難しいかもしれません。 ちなみにこのアプリを音楽家の先生に試してもらったところ、初見でいきなり星3つを獲得して風船が飛びました。やはりプロはすごいですね。

音感に自信のない方は、まずは星ひとつを目指して どんどん先へ進みましょう。 作者も最初は星1つしか取れませんでしたが、今では安定して星3つを取れるようになりました。

結果画面のセントとは?

「セント」の数値がゼロに近いほど、正解の和音に近いことを意味します。

Caution
結果が1200セントだった場合は、1オクターブ上で合わせてしまっています。
Tip
iOS 版の Harmonize では、自分がプレイした和音をもう一度聞くことができます。聞き返すと音程のずれがはっきりわかるので、ぜひ活用してみてください。

以上で、Harmonize の遊び方の説明は終わりです。慣れてきたら、「オクターブ」だけでなく「5度」や「3度」など、ほかの音程にも挑戦してみてください。

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