この記事では、 ワタも使うするめいかの煮付け の作り方を紹介します。イカは煮すぎると固くなるので、火が通ったら一度取り出し、残った煮汁を煮詰めてから絡めるのがポイントです。
ワタを入れるとコクが出て、お酒に合う濃いめの煮付けになります。ワタの風味が苦手な場合は無理に使わず、身と足だけで作っても大丈夫です。
するめいかの煮付けのレシピ・作り方
<材料(4人分)>
| 食材 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| するめいか | 2杯 | やりいかでも可 |
| A 生姜 | 1片 | 千切り |
| A 醤油 | 大さじ4 | |
| A 酒 | 大さじ2 | |
| A みりん | 大さじ2 | |
| A 砂糖 | 大さじ1 |
<作り方>
- イカの胴と頭を切り離し、骨を抜く。ワタを潰さないように切り分け、ワタに付いている墨袋を取り除く。くちばしを取りだし、硬い歯を取り除く
- イカを食べやすい大きさにカットしておく
- 鍋に材料Aを入れ一煮立ちさせたら②を加え、アルミ箔で落とし蓋をし、鍋のフタをして3分煮る
- 火を止めイカを取り出し残った煮汁を煮詰め、タレをイカに絡めて完成
<動画>
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。
するめいかの煮付けの実践
ここからは実際に作っている様子をご紹介いたします。
するめいかの下処理
イカの胴から頭をゆっくり引っ張って引っこ抜きます。ワタを潰さないように慎重に行います。写真の通り胴に骨が付いてますので、それを手で引っ張って抜きます。
下処理で気をつけるのは、ワタを潰さないこと、墨袋を破らないこと、くちばしと吸盤の硬い部分を取り除くことです。ここを丁寧にしておくと、煮付けにしたときの口当たりがよくなります。
胴と頭を分ける

骨を抜く

骨を抜く

イカの足の吸盤には殻のような硬いリングが張り付いてますので、包丁の背を使ってできるだけ取り除きます。イカの頭についているくちばしを押し出して、硬いくちばしを取り除きます。尖ってますので怪我をしないように注意してください。イカのワタに張り付いているイカ墨を潰さないように取り除きます。
イカの足の吸盤の殻を取り除く

イカのくちばしを取り除く

イカ墨を取り除く

イカを食べやすいサイズにカットしたら、イカの下処理は完了です。 ワタも加えるとお酒に合うイカの煮付け になります。お好みでワタも使ってください。ワタは切り込みを入れる必要はなく、そのまま煮れば途中で破れて良い感じになります。

するめいかの煮付けの調理
生姜は細く千切りにしておきます。 鍋に材料Aの煮汁と生姜を入れ、一煮立ち させます。煮汁が沸騰したら、下処理したイカを加えます。
生姜を千切りにする

煮汁を鍋に入れる

イカを煮る

アルミ箔で落とし蓋 をし、フタをして中火で 3分 ほど煮ます。
落とし蓋をする

フタをする

煮たイカ

火を止めイカを取り出しボウルへ移します。 残った煮汁を煮詰め 、冷ましてからイカに加えよく絡めます。
イカを一旦取り出す

煮汁を煮詰める

イカとタレを絡める

以上でイカの煮付けの完成です!

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イカの下処理や煮付け作りで使いやすい道具をまとめておきます。落とし蓋があると煮汁が回りやすく、保存容器があると冷まして味をなじませるときにも便利です。
