キャベツを塩で水切りし、手作りマヨネーズで和えるコールスローサラダです。キャベツとにんじんを先にしんなりさせておくと、仕上がりが水っぽくなりにくく、ソースとなじみやすくなります。
少し手間はかかりますが、マヨネーズから作ると酸味や辛子の効かせ方を調整できます。キャベツをたっぷり使いたいときや、サンドイッチの具にしたいときにも向いています。
コールスローサラダの材料(4人前)
| 食材 | 分量 | 準備 |
|---|---|---|
| A キャベツ | 300g | 2〜3mmの千切り |
| A にんじん | 小さいの1本(75g) | 千切り |
| A 塩 | 8g | 野菜の重さの2% |
| B 卵黄 | 1個 | |
| B 酢 | 大さじ1 | |
| B レモン汁 | 小さじ1 | |
| B 粒マスタード | 小さじ2 | |
| B 和がらし | 小さじ1 | |
| オリーブオイル | 大さじ2〜3 | |
| 岩塩 | 少々 | |
| こしょう | 少々 |
コールスローサラダの作り方
- 材料Aをボウルにれ、混ぜ合わせて1時間放置する
- たまにかき混ぜて塩を行き渡らせる
- その間に材料Bでマヨネーズを作る
- 材料Bをボウルに入れ、少しずつオイルを加えながら泡立て器で混ぜ合わせる
- 味見をしながら、塩こしょうで調整する
- とろみが付いたらマヨネーズの完成
- キャベツ、にんじんをよく絞り水分を出す
- 最後にマヨネーズと和えて完成
コールスローサラダの動画
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。
コールスローサラダの実践
ここからは実際にコールスローサラダを作っている様子をご紹介いたします。
材料のカット
キャベツの千切りは、3mm程度の太めにします。細すぎるとシャキシャキ感がなくなり、キャベツの食感が楽しめなくなります。写真のようにキャベツの断面を包丁で削ぐと、千切りしやすいです。また、にんじんは斜めの輪切りにしてからそれを並べて千切りにすると簡単です。



キャベツとにんじんの繊細な甘みを楽しむために、あえてコーンは入れませんでした。 コールスローの具材はシンプルな方が美味しいと思います。
キャベツの水切り
キャベツは事前に水切りをして水分を抜く必要があります。そうしないとコールスローサラダが水っぽくなってしまい美味しくありません。 キャベツから水分を出しやすくするために、また味付けとして、キャベツとにんじんの重さの2%の塩を加えて混ぜ合わせます。

▼ 私が最近使っている塩は、Sel de Guerandeの塩です。にがり(ミネラル)成分が多く、少し苦い塩で粗塩に近い感じです。
そのまま1時間放置します。時折り具材を混ぜ合わせて、全体を塩で馴染ませます。

1時間後キャベツがしなっとしたら、手でギュッと絞って水分を抜きます。
絞った汁は塩気が強いので、使う場合はスープなどで味を見ながら少量ずつ加えると扱いやすいです。
手作りマヨネーズ
キャベツを1時間置いている間にマヨネーズを作りましょう。ボウルに卵黄、粒マスタード、和がらし、酢、レモン汁を入れ混ぜ合わせます。

粒マスタードがなければ和がらしだけでも大丈夫です。レモン汁を入れると爽やかな風味になりますが、こちらも無くても大丈夫です。その場合は、お酢で酸っぱさ加減を調整してください。
オリーブオイルを少しずつ加えながら、よく混ぜます。

泡立て器で混ぜるのは結構大変なので、ハンドミキサーなどを使うと良いでしょう。
オリーブオイルはエクストラバージンを使いましたが、オリーブオイルの香りが強いため入れすぎないように注意しました。もしかしたら、マヨネーズ作りには香りの少ないピュアオリーブオイルの方が向いているかも知れません。ご興味ある方は、色々お試しください。
味見をしながら、岩塩こしょうで味を整えます。

ドロっとしたらマヨネーズの完成です。

コールスローの仕上げ
最後に、手作りマヨネーズと水切りした野菜を絡めます。

マヨネーズとよく和えたら、 冷蔵庫で20分寝かせて 味を馴染ませます。以上でコールスローサラダの完成です!作ったコールスローはそのままサラダで食べても良し、さらにサンドイッチにしても美味しいと思います。

サラダの関連レシピ
水切りや塩加減を変えると、同じキャベツでも浅漬けやポテトサラダに展開できます。酸味を効かせるサラダが好きな場合は、ピクルス系の記事も参考になります。
