弦をはじく(ノイズをひと吹き注入します)
押すたびに、その音程ぶんの長さの輪っかにノイズを詰めて鳴らします(iPhone はマナーモード解除が必要です)。
「はじきの柔らかさ」を右に回すと、金属的な琴 → 丸いナイロン弦へ。「明るさ」を右いっぱいにすると一周ごとの平均をほぼやめる=弦ではなく金属的な反響に(平均こそが「弦らしさ」の正体)。
輪っか(リングバッファ)の中身と、回る針
最初はギザギザのノイズ。針が一周するたび隣どうしが平均され、波はなめらかな一定の形(=澄んだ音)に整いながら、少しずつ縮んで消えます
倍音が消えていく様子(下=低い音、上=高い音/右へ流れる時間)
平均は数学的にはローパスフィルタ。だから高い倍音(上)から先に消え、明るさが抜けて丸い音に落ち着きます。