バジルは日当たりの弱い半日陰のベランダでも育てやすいハーブです。私も東京都内の日当たりの悪いベランダで野菜菜園をはじめ、最初に育てたのがこのバジルでした。シソと同じシソ科で大きな失敗をしにくいので、家庭菜園が初めての方にもおすすめです。ここではタネまきから間引き・摘芯、そして採れすぎたときの塩漬け保存まで、実際に育てた記録としてまとめます。

バジルの育て方

タネまき

タネから育てる場合は、 5月〜6月あたりにタネまき をします。タネは覆土(ふくど)する必要ないです。私の場合、7月の遅まきでしたが問題なく成長しています。

土は、一度使った古土があればそれを使って育てることができます。タネを土に撒いたら 毎日たっぷり水やり します。日当たりの良い場所で、水はけが良いようでしたら1日2回やりましょう。

間引き

バジルは成長が早いので一人分なら 1苗か2苗もあれば毎日の食卓には十分 かと思います。タネを撒いてからある程度成長したら、間引きを行います。元気の良いバジルの苗を数本残して残りは摘み取ってしまいましょう。摘み取ったバジルは食べられますので、パスタなどで使ってください。

バジルの苗を数本だけ残す

摘芯

バジルの 背丈が20cmほどになったら、主茎を摘芯(てきしん)すると二股に分かれて成長するので多収が見込めます。

私のバジルはタネまきから2ヶ月ほど経ちましたが、消費が追いつかないほど成長してきました。数えたら4苗も残してありました。欲張って育てすぎましたね (^_^;) バジルのタネまきから2ヶ月後

バジルの活用方法

勢いよく育つバジルを、ピザやパスタで消費しています。

また、消費が追いつかないバジルは塩漬けにしてみました。 ちなみに、 バジルの塩漬けの作り方は、煮沸消毒したビンにバジルと塩を交互に重ねていき、バジルにまんべんなく塩が行き渡るようにすれば完成です。 瓶いっぱいに詰めても、次の日には半分程度のかさに縮みます。 バジルの塩漬け

使う時は、水洗いして塩を取り除いてから使用します。ピザの焼き上がり直前に乗せると美味しいですよ。

⚠ 塩漬けの保存期間や常温保存の可否は、塩分量や瓶の消毒状態、置き場所の環境によって変わります。家庭での保存は冷蔵庫に入れておくのが安心です。変色やにおい、カビなどが気になるときは無理に使わないようにしてください。

半日陰で育てやすい葉物

日当たりの弱いベランダでも育てやすかった葉物の記録です。何を育てるか迷っているときの参考にどうぞ。

バジルやシソのように葉を使うハーブは、トマトなど実のなる野菜より日当たりが弱くても結果を出しやすいと感じています。

関連アイテム

これからバジルを育てるなら、種、プランター、塩漬け用の保存瓶があれば始めやすいです。半日陰のベランダでは、水持ちを考えて少し大きめのプランターを選ぶと管理が楽になります。