かぶをまとめて買ったときは、実と葉を分けて冷蔵し、使い切れない分だけ冷凍、酢漬け、ぬか漬け、干し野菜に回すと扱いやすいです。この記事では、かぶを無駄にしないために実際に試した保存食の作り方をまとめます。
保存期間は環境や水分の残り方で変わるので、長期保存を断定せず、冷蔵保存して早めに食べ切る前提で紹介します。きゅうりや野菜のピクルスをよく作るなら、きゅうりのピクルス や 野菜のピクルス と合わせて読むと、酢漬けの使い回しを考えやすいです。
かぶを冷蔵保存する方法
まずは基本の冷蔵保存です。葉をつけたままだと実の水分が抜けやすいので、かぶを手に入れたらすぐに実と葉を切り分けます。新聞紙やキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れ、冷蔵保存します。状態を見ながら、できるだけ早めに使い切りましょう。
かぶを冷凍保存する方法
次に定番の冷凍保存です。かぶをよく洗い、かぶの実を少しつけて茎を切ります。実は使いやすい大きさにカットし、冷凍用保存袋に入れて冷凍保存します。冷凍したかぶは生食よりも味噌汁や煮物向きです。火を入れる料理に回すと、食感の変化も気になりにくいです。
かぶのぬか漬けの作り方

- 茎に少し実をつけてカットします
- 実は皮を向き1/4にカットします。
- ❶と❷を塩でもみます。
- ぬか床に入れて丸1日で食べごろになります。
ただしぬか漬けですと、ぬかから取り出してからは2〜3日程度で余り日持ちしません。つけすぎてもしょっぱくなるだけですのでご注意ください。
かぶの酢漬けの作り方
かぶの酢漬け、いわゆるピクルスです。これなら長期保存が期待できそうですが、美味しいので普通に消費しちゃいそうですね。
かぶの酢漬けのつくり方です。
- かぶ大1個をいちょう切りにし、塩でもんで水気を切ります。
- 保存容器に酢100cc、砂糖大さじ1、唐辛子(輪切り)1本、昆布1切れを入れ、❶を入れて冷蔵保存します。
かぶの干物の作り方
かぶの皮も食べられるので、捨てるのはもったいないです。そこで、切り干し大根のように、かぶの皮を干物(干し野菜)にしてみましょう。風通しの良い場所で干します。2〜3日干して水分が飛んで軽くなったら、乾燥剤とともに保存袋へ入れて保存します。水分が残っていると傷みやすいので、心配な場合は冷蔵保存して早めに使うと安心です。
もちろん実を干しても良いです。旬のかぶは1時間でも干すと、甘みが増して旨味が凝縮されるそうです。
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かぶ以外の保存食もまとめて作るなら、発酵系は ザワークラウト や 小松菜の漬物 が近いです。酢漬け中心で使い切るなら、野菜のピクルス も参考になります。
