ホットサンドメーカーで作る「サバサンド」のレシピを紹介します。香ばしく焼いた塩さばを、玉ねぎ・トマト・レモンと一緒にパンへはさんだ、さっぱり食べられる魚系ホットサンドです。「パンにサバ!?」と驚くかもしれませんが、焼いたサバの香ばしさは魚のソテーに近く、パンとの相性は抜群。ホットサンドメーカーを使えばパンの両面がカリッと焼けて、崩れやすい魚の具材もしっかりはさめるのが利点です。
サバサンドの材料(1人分)
| 食材 | 分量 |
|---|---|
| 食パン(8枚切り) | 2枚 |
| 骨抜き塩さば | 半切れ |
| タマネギスライス | 少々 |
| トマトスライス | 2枚 |
| レタス | 適量 |
| パクチー | 適量 |
| レモン | 一絞り |
| マヨネーズ | 大さじ1 |
| バター | 小さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 胡椒 | 少々 |
サバサンドの作り方
- グリルでサバの皮を下にし中火で7分焼く
- ホットサンドメーカーで1枚だけパンを挟んで焼く
- 玉ねぎをスライスし,マヨネーズと胡椒であえる
- トマト,レタス,パクチーを食べやすくカット
- 焼きあがったサバを食べやすくカットし,醤油を小さじ1を隠し味で塗る
- 焼きあがったパンにバターを塗る
- パンを二つ折りにし,レタス,玉ねぎ,鯖,トマト,パクチーを挟む
- 最後にレモン汁を振りかけて完成

サバサンドの由来
以前から気になっていたサバサンド。
昔テレビで紹介されていて、美味しいという情報だけは知っていた。いつかは食べてみたい、そう思って長年過ごしてきた。
サバとパンは本当に合うのだろうか?
食べてみたい、確かにそうは思っていたのだが、心のどこかでその味を疑っていたのも事実。なぜなら、サバとパンの組み合わせがどうしても想像できない。サバといったら、白いご飯に決まっている。「サバの塩焼き」「サバの味噌煮」「サバ寿司」。思い浮かぶサバ料理には、いつもお米が付き物だ。
ところが世界を見れば「サバとお米」の関係があたりまえでないことを知る。

なんとトルコでは、サバをパンにはさんで屋台で売っている。実は「サバサンド」はトルコ名物だったのだ。「Balik Ekmek」と呼ばれものだ。なるほど、サバはお米以外にも合うのかもしれない。そうなったら、自分の舌で味を確かめてみなければ。そんなことを思い、今回サバサンドをつくってみた。
ネット上には、たくさんのレシピが紹介されていた。しかし情報量が多く、どれが正解のサバサンドなのか混乱する。人によってアレンジはまちまちだ。そもそも「正解のサバサンド」なんて存在しないかもしれない。だから今回のレシピは、私の思いつきなアレンジがかなり入っている。
それはそうと、実際に食べてみると、サバとパンはとても相性が良い。これには驚いた。どこか魚のソテーのような感じがした。確かに魚のソテーは小麦粉やパン粉を塗ってバターで炒めるものだから、香ばしさが似るはずだ。なるほど、パンとサバが合うわけだと納得した。 それにタマネギは、サバの魚臭さを見事に抑えている。レモンのおかげかサバの脂っこさも気にならない。さっぱりと爽やかな風味がなんとも美味しい。
食パンと魚の組み合わせは考えもしなかったが、こうしてみると魚の種類を変えるだけでホットサンドの幅はぐっと広がる。同じ魚系ホットサンドでも、軽く食べたい日とがっつり食べたい日で選べるのがおもしろい。
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ほかの魚でもホットサンドを作っています。味の方向性が違うので、気分にあわせて選んでみてください。
- しらすトースト — オリーブオイルで和えたしらすとチーズの、手軽であっさり系。
- フィレオフィッシュ風ホットサンド — 白身魚を揚げて挟む、がっつり魚フライ系。
サバサンドはちょうどこの中間で、青魚のうまみとレモンのさっぱり感を両立できるのが持ち味です。
関連アイテム
このレシピで使いやすい道具と食材をまとめておきます。ホットサンドメーカーがあると、サバサンドのような魚系サンドも作りやすいです。
