ミニダッチオーブンひとつで、1人分のマカロニグラタンを作ります。角型の ミニダッチオーブン はそのままグラタンのうつわになるので、耐熱皿に移し替える手間がありません。市販のホワイトソースを買わなくても、小麦粉・バター・牛乳で作るソース で気軽に一皿できあがります。

ちなみに、マカロニはパスタの一種なのでイタリア生まれですが、グラタン自体はフランス料理。フランス南東部のドーフィネ地方が発祥とされていて、イタリアにも近い土地柄だと聞くと妙に納得します🇫🇷

マカロニグラタンのレシピ・作り方

<材料(1人分)>

食材分量
マカロニ50g
鶏もも肉50g
玉ねぎ1/3個
キノコ1枚
オリーブオイル大さじ1
小麦粉大さじ1
バター5g
牛乳250ml
ブイヨン小さじ1
少々
胡椒少々
チーズ適量

<作り方>

  1. 玉ねぎをみじん切り、鶏もも肉を一口大にカットし、キノコもスライスしておく
  2. 鍋に水を沸かし、マカロニを茹で始める
  3. ダッチオーブンにオリーブオイルを入れ、強火で熱する
  4. 鶏肉を1分ほど炒めて弱火にし、玉ねぎを加えて透き通るまで炒める
  5. さらにキノコを加え、小麦粉とバターを加えて混ぜ合わせる
  6. 牛乳半量を加え、ヘラでかき混ぜながらなじませる
  7. 残りの牛乳も加えて、とろみが付くまで8分加熱
  8. ブイヨンと塩コショウで味を整え、火を止める
  9. 茹で上がったマカロニ(今回は貝殻型のコンキリエ)を加え、チーズをのせる
  10. コンロの魚焼きグリルへ移動し、チーズに焼き色がつくまで強火で5分焼く

グラタンの具材を炒める吹きこぼれに注意しながら温める茹でたコンキリエを投入魚焼きグリルでチーズを焼くマカロニグラタンの完成!

マカロニグラタンの料理のポイント

マカロニグラタンの完成

牛乳を加えてからは強火のままにせず、ヘラで混ぜながら中火で温めます。ふつふつしてきたら火を弱めると、鍋のふちから一気に吹きこぼれるのを防げます。

チーズの焼き色は魚焼きグリルでなくても大丈夫です。オーブンやトースターに入れ替えて、表面がこんがりするまで焼けば同じように仕上がります。

いろんな形のマカロニ!?それはパスタなんです

パスタと言えば細長い形をしたものを思い浮かべるかもしれませんが、いろいろな形をした麺の総称です。実はマカロニもパスタのひとつ。 いつも食べているパスタの形を変えてみるのも、食感が変わっておもしろいですよ。ソースや具材の絡まり方もぜんぜん違うので色々試してみてください。

スパゲッティーニ(Spaghettini)

一番馴染みのあるパスタのスパゲッティです。正確には、複数形なのでスパゲッティーニです。

マカロニ(Maccheroni)

マカロニで有名な形ですが、語源は明確になっていないようです。

ラザーニャ(Lasagna)

いわゆるラザニアです。ラザニアは料理名のように思われますが、パスタ麺の名前なんですね。ちなみに、Ricciaは「縮れた」の意味です。

日本でパスタと言えば、スパゲッティ、マカロニ、ラザニアがほとんどだと思いますが、ここからはおもしろい形をしたパスタをご紹介しますね。

コンキリエ(Conchiglie)

こちらはコンキリエです。日本ではあまり馴染みがないかもしれません。 コンキリエとは「貝殻」のことです。また、リガーテ(rigate)とは「溝が入った」の意味になります。具材が貝殻の中に入るので、食べやすいです。ただし、グラタンなどの場合、勢いよく食べるとやけどしますのでご注意ください。笑

ファルファーレ(Farfalle)

ファルファーレは「蝶々たち」の意味があり、蝶ネクタイのようなユニークな形をしているかわいらしいパスタです。パーティーや人へ振る舞うときに良いかもしれませんね。

他にも、ネジのような形をした「フジッリ(Fusilli)」や、耳の形をした「オレキエッテ(Orecchiette)」などがあります。

ぜひ、いろいろ試してお気に入りのパスタを見つけてみてくださいね!

グラタン以外の使い方は、ミニダッチオーブンのレシピまとめ でも紹介しています。