さばを霜降りして血合いを洗い、料理酒と生姜で煮てから味噌を加える、さばの味噌煮の作り方です。煮上がったら一度冷まして味を入れ、食べる前に温め直して煮汁を煮詰めます。

臭みを抑えるポイントは、熱湯をかけてから流水で洗うこと、料理酒をしっかり使うこと、煮たあとに冷まして味を含ませることです。

さばの味噌煮の材料(1人分)

食材分量備考
さばの切り身1切れ
生姜1片薄切り
A みりん大さじ1
A 料理酒100〜150mlさばが半分からひたひたに浸る量
B 味噌大さじ1合わせ味噌など
B 水100ml味噌を溶く用
B 砂糖大さじ1

料理酒の量は鍋の大きさで変わります。さばが半分からひたひたに浸るくらいを目安にしてください。味噌は普段使っている合わせ味噌や米味噌で作れます。赤味噌を使う場合は味が強く出やすいので、少し控えめにして最後に調整すると作りやすいです。

さばの味噌煮の作り方

  1. さばを半分にカットし、皮に切れ目を入れる
  2. さばに熱湯をかけて霜降りし、流水で血合いやぬめりを洗う
  3. 鍋に生姜の薄切りとさばを置き、Aのみりんと料理酒を加える
  4. 落とし蓋をして火にかけ、沸騰したら7分煮る
  5. Bの味噌、水、砂糖を溶いて加え、さらに5分煮たら火を止める
  6. そのまま1時間冷まし、食べる前に再び温める
  7. さばを皿に取り出し、残った煮汁を煮詰めてタレを作る
  8. 最後にさばにタレを回しかけて完成

熱いまま食べてもよいですが、一度冷ますと煮汁の味がさばに入りやすくなります。食べる前に温め直してから煮汁を煮詰めると、味噌だれが絡みやすくなります。

生姜の上にさばをセット 生姜の上にさばをセット

みりんと料理酒で煮込む みりんと料理酒で煮込む

お湯で溶いた味噌を加える お湯で溶いた味噌を加える

魚臭さをなくすポイント

  • さばを霜降りにする作業工程で、血合いを洗い流すこと
  • 料理酒と生姜で煮込むこと
  • 味噌を加えてから煮すぎず、一度冷まして味を含ませること
  • 温め直したあと、煮汁を煮詰めてタレとして絡めること

霜降りは、さばの表面を固めて血合いやぬめりを洗いやすくする下処理です。ここを省くと魚臭さが残りやすいので、味噌で煮る前に一度きれいにしておくと仕上がりが安定します。

さばの味噌煮の動画

手順の短い流れは YouTube Shorts のレシピ動画 でも確認できます。

関連レシピ

魚介の下処理や煮付け、丼ものの関連記事です。

関連アイテム

さばの味噌煮は、落とし蓋、味噌、料理酒があると作りやすいです。落とし蓋はアルミホイルでも代用できますが、煮魚をよく作るなら用意しておくと煮汁が回りやすくなります。