干しエビと上新粉で、外はサクッと中はとろっとしたエビせんべいを作りました。ポイントは、上新粉の生地を一度蒸してからこねることです。ひと手間かかりますが、この工程で揚げたときの食感がかなり変わります。
エビせんべいといえばスナック菓子のイメージですが、これは揚げ物のおつまみに近い仕上がりです。少量の油で揚げるなら、ミニダッチオーブン を使うと温度が下がりにくく、ソロキャンプや少量調理でも扱いやすいです。
エビせんべいのレシピ・作り方
<材料(1人分)>
| 食材 | 分量 | 準備 |
|---|---|---|
| A 干エビ | 大さじ2 | 細かく粉砕する |
| A 上新粉 | 50g | |
| A 岩塩 | 少々 | 岩塩がなければ普通の塩で |
| 水 | 50cc | |
| 揚げ油 | 適量 |
<作り方>
- ボウルに材料Aを入れ、少しずつ水を加えて捏ねる
- 生地を10分ほど蒸す
- 蒸し上がった生地を、水に濡らしたすりこぎで叩きながら捏ねていく
- スプーン1杯の生地を、水に濡らした手のひらで、平くする
- 170度の揚げ油で、気泡が少なくなりキツネ色でカリッとするまで揚げる
- 塩をまぶして完成
<動画>
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。
エビせんべいの実践
1人分(大さじ2杯)のエビで少量なので、包丁で粉砕しました。大人数分を作る場合は、ミキサーを使うと便利でしょう。

少しずつ水を加えながら捏ねます。耳たぶくらいの硬さになればOKです。柔らかくなりすぎたら、上新粉を足せば修正できます。また、ここの工程で塩を加えても良いですが、プレーンで味わいたいのと、後から塩を振ったほうが調整しやすいので私は入れていません。

上新粉の特徴として、常温でいくら捏ねても粘り気は出ず、仕上がりがボソボソしてしまいます。なので、一度蒸します。面倒ですが、この作業が非常に重要です。しかしこの一手間のおかげで、中身がとろ〜っととろけるチーズのような仕上がりになります^^

ちょっとした蒸し料理には、網付きメスティンを使用するとだいぶラクですよ。
アルミホイルやキッチンシートなどに生地を乗せ、フタをして中火で10分ほど蒸します。途中で水が足りなくなったら、その時は水を追加しましょう。

モチモチしたお餅に蒸し上がりました。

すぐにボウルに取り出し、水で濡らしたすりこぎなどで押しつぶしながら捏ねます。餅つきのイメージで捏ねましょう。

スプーン1杯のお餅を、水で濡らした手のひらに平く伸ばします。形は適当で大丈夫です。
ミニダッチオーブンに油を入れて、170度の温度で揚げ始めます。

ミニダッチオーブンで揚げ物をするメリットとして、蓄熱性が高いため、具を入れても油の温度が低くなりすぎないです。よって、少ない油でも簡単にキレイに揚げることができます。

フツフツとした気泡が少なくなり、キツネ色で外側がカリッとしたら油から上げます。キッチンシートなどの上に置いて、油切りをしましょう。

岩塩をまぶします。

もちろん岩塩でなくても構いませんが、岩塩のおいしさにハマってます(笑)ピンク色の岩塩食べたこのないひとは、一度試してみるといいですよ。私は衝撃を受けました。
これでエビせんべいの完成で御座います!外はカリカリしてサクッとした歯ごたえですが、中はとろ〜りとろけるチーズのような食感です。小麦粉と片栗粉を使ってもできますが、この食感は上新粉でしか出せない味わいかと思います。上新粉を蒸す作業が面倒ではありますが、本当に美味しいのでぜひ試してもらいたいです🥺

レモンを加えて味変して楽しいです^^ でも、まずはプレーンでお召し上がりくださいね。

関連記事・関連アイテム
ミニダッチオーブンで揚げる料理なら、ミニダッチオーブンのレシピまとめ から他の使い道も探せます。揚げ物系では 鶏の竜田揚げ や なすの揚げ浸し も近いです。
