里芋の煮っころがしを、ねっちり濃いめの甘辛味で作りました。今回は下茹でせず、鰹だしと調味料でそのまま煮て、最後に煮汁を少なくなるまで詰めます。

皮むきは少し手間ですが、里芋をよく洗って乾かしてから剥くと扱いやすいです。落とし蓋で煮汁を回し、最後に好みの濃さまで煮詰めると、ご飯に合う煮物になります。

里芋の煮っころがしの材料(2人分)

食材分量
里芋小8個
鰹だし300ml
醤油大さじ1
大さじ1
みりん大さじ1
砂糖大さじ1

里芋の煮っころがしの作り方

  1. 里芋の泥をよく洗い流し、乾かしておく
  2. 里芋が乾いたら、上下を切り落とし、ピーラーで皮を剥く
  3. 鍋に里芋とすべての調味料を入れ火にかける
  4. 沸騰したら落とし蓋をして10分煮る
  5. 10分後、落とし蓋を取り、好みの濃さまで汁を煮詰める

皮むきと煮崩れのメモ

  • 里芋は洗ったあとにしっかり乾かすと、皮むきのときに滑りにくい
  • ぬめりは落としすぎず、ねっちりした食感として残す
  • 煮ている間は強くかき混ぜず、鍋をゆする程度にすると煮崩れしにくい
  • 煮汁を詰める時間は火加減で変わるので、汁気が少なくなるまでを目安にする

里芋の煮っころがしの実践

里芋の泥をよく洗い流し、十分に乾かしてから皮を剥きます。

里芋をよく洗う

里芋の上下をカットしておきます。 里芋の上下をカット

里芋の表面はヌメヌメしているので、濡れ布巾の上で握って皮を剥くとやりやすいです。 皮を剥く

今回は下茹でせずに煮ています。ぬめりを完全に落とすより、少し残したほうが煮っころがしらしいねっちりした食感になります。滑りやすいので、包丁やピーラーを使うときだけ気をつけてください。

里芋とすべての調味料を鍋に入れます。 里芋とすべての調味料を鍋に入れる

煮汁が沸騰したら落とし蓋をして10分煮ます。 落し蓋をする

10分後、落とし蓋を外し煮汁が少なくなるまで煮ます。崩れやすいので、混ぜすぎず鍋をゆするくらいで煮汁を絡めます。 煮る

ここまで煮汁を少なくするのに30分ほどかかりました。煮詰める時間は出汁の量や、火加減で変わると思います。 煮詰める

里芋の煮っころがしの完成です。お好みでネギを散らしても美味しいです。 里芋の煮っころがしの完成

里芋の煮っころがしの動画

レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。

関連レシピ

里芋や煮物を使った関連記事です。

関連アイテム

里芋の皮むきや煮物作りで使いやすい道具をまとめておきます。落とし蓋があると煮汁が回りやすく、ピーラーは里芋の皮むきに使いやすいです。鰹だしを手軽に用意したい場合は、だしパックも便利です。