牛すじを下茹でしてから、トマト、赤ワイン、香味野菜でじっくり煮込むレシピです。お酒のおつまみにも、焼いたバゲットを添える食事にも合わせやすい味になります。
牛すじは最初にアクを抜き、流水で洗ってから煮込むと仕上がりが重くなりにくいです。カレールーを入れればカレーに、ウスターソース・ケチャップ・バターを足せばビーフシチュー風にも展開できます。
牛すじトマト煮込みのレシピ・作り方
<材料(4人分)>
| 食材 | 材料 | 備考 |
|---|---|---|
| 牛すじ | 350g | |
| ホールトマト缶 | 1/2缶 | 200g |
| トマト | 1個 | さいの目切り |
| セロリ | 1本 | 茎をさいの目切り、葉はハーブと一緒に使う |
| にんじん | 1/3本 | さいの目切り |
| 玉ねぎ | 1個 | 薄切り |
| なす | 1本 | 半月切りにして水に晒しておく |
| にんにく | 1片 | 潰しておく |
| オリーブオイル | 大さじ2 | |
| ローリエ | 3枚 | |
| 赤ワイン | 100ml | |
| 塩こしょう | 少々 |
<作り方>
牛すじトマト煮込みの作り方をご紹介いたします。
① 牛すじの下処理
- 沸騰したお湯に牛すじを入れ、アクが出るまで10分ほど煮る
- お湯を捨て牛すじをザルにあげ、流水でよく洗う
- 筋を切るようにして、一口サイズにカットしておく
② 野菜の準備
- にんにくは包丁の腹で潰し、玉ねぎを薄切りにスライスしておく
- トマト、セロリ、にんじんを1.5cmほどのさいの目切りにカットする
- なすは半月切りにして、水に晒し灰汁を抜いておく
③ 調理
- 鍋にオリーブオイルを引き、にんにくと2/3の量の玉ねぎを飴色になるまでじっくり炒める
- トマトカットを加え、潰しながら水分がなくなるまで炒める
- ホールトマト缶を加え、トマトを潰しながら水分がなくなるまで炒める
- 分量外の水を適量加え、牛すじ、ローリエ、セロリの葉を入れて1時間半煮込む
- 赤ワイン、にんじんを加えて20分煮込む
- セロリ、玉ねぎ、なすを加え水が少ないようだったら足し、さらに1時間煮込む
- 塩こしょうで味を整えたら完成
<動画>
レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel をご参考になさってみてください。
実践
牛すじは下処理をし、各野菜はカットしておきます。

鍋にオリーブオイルを引いて、にんにくと2/3の量の玉ねぎを1時間かけてじっくり炒めます。写真の通り飴色になることで、甘みとコクが出ます。

カットトマトを加え、潰しながら炒め水分を飛ばします。

さらに、ホールのトマト缶を加え、トマトを潰しながら炒めます。

水分が少なくなり、どろっとしたところで適量水を加えます。

牛すじとセロリの葉、ローリエのハーブ類を入れ、蓋をして1時間半じっくり煮込みます。水が少なくなったら足してください。

1時間半後、赤ワインを加え、固い野菜のにんじんも加えます。そのまま20分ほど煮込みます。

にんじんが柔らかくなったところで、セロリ、なす、残りの玉ねぎスライスを加えます。野菜が浸るくらいまで水を足します。

蓋を開けたまま1時間ほど煮込み、塩こしょうで味を整えます。コンソメやブイヨンを入れなくても、牛すじと野菜で上品なうま味とコクがでるはずです。

牛すじトマト煮込みの完成です!

パルメザンチーズをまぶしても美味しいです。

その日に食べてもいいですし、1日寝かせてから食べてもさらに美味しいです。ワインなどのお酒のおつまみにも合いますし、焼いたバゲットやバタールをスープにつけながら食べるのもおすすめです。
牛すじと煮込み料理の関連レシピ
牛すじは下処理に時間がかかる分、煮込みやうどんへ展開しやすい食材です。トマト味以外の使い道を見たいときは、牛すじうどんやロールキャベツの記事も参考になります。
