
ブラウザシェア率の調査(国内、世界、モバイル、パソコン別)(2020年8月〜2021年8月)
はじめに この記事では、国内と世界におけるモバイルとパソコンでのブラウザシェア率を比較します。Statcounterのオープンデータを元に、2020年8月〜2021年8月の間でブラウザのシェア率を調べた記録です。 現在のブラウザシェアではなく、2021年時点で「日本のモバイルはSafariが強い」「世界全体ではChromeが強い」「パソコンではChromeとEdgeが目立つ」といった傾向を振り返るための記事です。Webサイトの動作確認や対応ブラウザを考えるときは、最新データも確認したうえで、この当時との差分を見ると判断しやすくなります。 ブラウザシェア率(モバイル、日本国内) ブラウザシェア率(2021年8月) 2021年8月時点における、日本国内のモバイルにおけるブラウザシェア率では、Safariが61.95%で一番大きく、続いてChromeが32.67%となりこれらふたつのブラウザだけで90%以上のモバイルブラウザ市場を占めてます。 SafariとChromeがここまで使われているのは、考えてみれば当然で、モバイル端末はiOSまたはAndroidがほとんどだからです。Safariのシェア率が大きいのも、日本のモバイルOS市場を調べれば自明なことでしょう。 ブラウザシェア率ランキング(2021年8月) 2021年8月時点の日本国内でモバイルOSシェア率を順位別に並べてみました。 順位 ブラウザ シェア率(%) 1 Safari 61.95 2 Chrome 32.67 3 Samsung Internet 2.4 4 UC Browser 0.82 5 Android 0.66 6 Firefox 0.67 7 Opera 0.27 8 QQ Browser 0.14 9 Edge Legacy 0.19 10 Sony PSP Vita 0.05 11 Whale Browser 0.06 12 Unknown 0.04 13 Puffin 0.04 14 Yandex Browser 0.02 15 Coc Coc 0.01 16 Other 0.02 モバイルOSのシェア率では「iOS 68.6%、Android 31.2%」となってますから、モバイルブラウザシェア率の「Safari 61.95%、Chrome 32.67%」の関係とよく似ていることが分かります。 ...