手作りホワイトソースの作り方・レシピ

手作りホワイトソースの作り方・レシピ

手作りホワイトソースは、牛乳、バター、薄力粉だけで作れる基本のソースです。弱火で焦がさず、牛乳を一気に入れずに数回へ分けると、ダマになりにくくなります。 この記事では、ドリアやグラタンに使いやすい少ししっかりめのホワイトソースを作ります。冷めるとさらに固くなるので、火を止めるタイミングは「少しゆるいかな」くらいで大丈夫です。 ホワイトソースの材料(7人分) 食材 分量 備考 バター 60g 薄力粉 60g 牛乳 700ml 塩 少々 こしょう 少々 塩こしょうだけでなく、コンソメやブイヨンをさらに加えて味付けしても使いやすいと思います。 ホワイトソースの作り方 鍋にバターを入れ、焦がさないように溶かす 小麦粉を加え、木べらで混ぜながらサラッとするまで炒める 牛乳を少しずつ加えながらとろみがつくまで火にかける 塩こしょうで味を整えたら完成 ホワイトソースの実践 バターを鍋に入れ、焦がさないようにゆっくり溶かします。 バターが溶けたら小麦粉を全量加えます。木ベラでかき混ぜながら弱火で加熱していきます。 しばらくするとソースがサラッとします。ブラウンソースではないので焦がさないように注意しましょう。サラッとしたら牛乳を200ml加え、混ぜながら弱火で加熱します。 しばらくすると牛乳がソースになじんでドロッとしますから、そこでまた牛乳を200ml加えます。つねに木ベラで混ぜながら弱火で加熱します。またドロッとしたら残りの牛乳を加えます。 写真の通りドロッとするまで、40分近くかかりました。 味を見ながら塩こしょうで味付けします。 ここでコンソメやブイヨンを入れても良いのですが、私は料理で調整したいので入れませんでした。 ホワイトソースが冷めたら保存容器へ移して完成です。 ホワイトソースは冷めるとより粘りが出てドロッとしますので、煮詰めすぎなくて大丈夫です。少しゆるいかなくらいで火を止めましょう。 使い道と保存のメモ できあがったホワイトソースは、ドリア、グラタン、クリームコロッケ、クリームパスタなどに使えます。あらかじめコンソメを入れずに作っておくと、あとから料理ごとに塩気や風味を調整しやすいです。 保存する場合は、清潔な容器へ移して冷蔵し、早めに使い切るようにしています。冷蔵後に固くなったときは、牛乳を少し足して弱火でのばすと扱いやすくなります。 ホワイトソースの動画 レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 ホワイトソースの作り方は動画の前半でご覧いただけます。 動画を再生 ...

公開: 2022年11月3日 · 更新: 2026年5月3日 · Toshihiko Arai
鰹節のだしがらを使った佃煮(おかか)の作り方・レシピ

鰹節のだしがらを使った佃煮(おかか)の作り方・レシピ

鰹節のだし殻には豊富なタンパク質が含まれてますので捨てるのはもったいないです。ぜひ、佃煮にして再利用しましょう。 鰹節のだし殻を使った佃煮(おかか)の材料 食材 分量 備考 鰹節のだしがら 適量 みじん切り A 醤油 大さじ2 A みりん 大さじ1 A 酒 大さじ1 A 砂糖 大さじ1 白ゴマ 適量 鰹節のだしがらを使った佃煮(おかか)の作り方 鰹節のだしがらを乾かし、みじん切りにする フライパンに材料Aを入れ、砂糖が溶けるまで弱火で加熱する だしがらを加えて、水気がなくなるまで弱火で加熱する 火を止め白ゴマを加え、3分ほど混ぜながら冷ます 鰹節のだしがらを使った佃煮(おかか)の実践 だしがらを乾燥させて、細かくみじん切りにします。 フライパンに材料Aの合わせ調味料を入れ、砂糖が溶けるまで弱火で加熱します。 だしがらを加えて焦がさないように弱火で炒めます。10分ほど炒めて、ある程度水分が飛んだら火を止めます。 白ゴマを適量加えます。 佃煮をかき混ぜながら冷まします。 保存瓶に移し冷蔵保存で保管しましょう。しっかり水分が飛んでいて、濃いめの味付けであれば長期保存可能です。 ご飯やうどんにかけて美味しく頂きましょう。おにぎりの具にすれば「おかかおにぎり」になります。 鰹節のだしがらを使った佃煮の動画 レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 佃煮の作り方は動画の後半でご覧いただけます。 関連アイテム このレシピで使いやすい道具をまとめておきます。保存瓶があると、だし殻の佃煮も作り置きしやすいです。 保存瓶

公開: 2022年10月19日 · 更新: 2026年2月17日 · Toshihiko Arai
長期保存可能!なすのオイル漬けの作り方|なすの大量消費・保存食のレシピ|フランスパンに最高に合います!

長期保存可能!なすのオイル漬けの作り方|なすの大量消費・保存食のレシピ|フランスパンに最高に合います!

この記事で紹介する「なすのオイル漬け」の特徴 長期保存可能な常備菜・保存食 白ワインビネガーで味付けし、ハーブと一緒にオリーブオイルで漬けるだけ フランスパンにのせて食べると最高に美味しい 夏から秋の季節に安く出回るなすを使って、なすのオイル漬けを作ってみてはいかがでしょうか?保存食にもなりますし、常備菜を持つことで日常の料理の時短になるかもしれません。 なすのオイル漬けのレシピ・作り方 <材料> 食材 分量 備考 なす 500g 塩 適量 アク抜き用 白ワインビネガー 適量 ピクルス液で代用 水 適量 味を見ながらビネガーを薄める A にんにく 1片 スライス A 唐辛子 1本 スライス A オレガノ 少々 A ローリエ 2枚 オリーブオイル 適量 <作り方> 前日の準備 なすはヘタをとり、皮を剥き、細切りにする なすに塩を振りよく揉む 灰汁を捨て、ザルに移してなすを搾って水分を出す なすの上に重石をのせ、一晩おく 当日の調理 水分を抜いたなすを、ワインビネガーと水を混ぜたものになすを浸し1時間置く なすをよく絞り、Aのハーブ類と共に保存用器へ入れる なすが完全に浸るまでオリーブオイルを注いだら完成 <動画> レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 なすのオイル漬けの実践 ここからは実際に「なすのオイル漬け」作っている様子をご紹介いたします。 前日の準備 なすのヘタを取り除き、皮を剥きなすを細く切っておきます。 なすのオイル漬けでは、柔らかい実の部分だけ使います。 なすのヘタや皮は冷凍しておいて、後日スープストックなどに利用しましょう。 ...

公開: 2022年10月19日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
ほったらかしで簡単!鶏ハムの作り方・レシピ|パサパサにせずしっとり仕上げる方法|残った皮で鶏皮せんべいと鶏油も

ほったらかしで簡単!鶏ハムの作り方・レシピ|パサパサにせずしっとり仕上げる方法|残った皮で鶏皮せんべいと鶏油も

鶏むね肉を使ってしっとりとした「鶏ハム」の作り方をご紹介いたします。 鍋に入れてほったらかすだけで簡単 に調理できてしまいます! 鶏むね肉はタンパク質豊富で値段も安くコスパ最強のお肉ですよね!サラダチキンなんかがまさにそうで、筋トレをやられる方にもヘルシーで人気のお肉かと思います。でも鶏むね肉は、 加熱しすぎるとパサパサ して美味しくないなんてことも。私も料理初心者の頃はあるあるでした。そこで今回は、鶏むね肉をパサパサにせずに、 しっとりと水々しい食感の鶏ハムに仕上げる方法 をご紹介いたします。また、余った鶏皮で 「鶏皮せんべい」 と 「鶏油(ちーゆ)」 も作ってみました。最後までご覧いただければと思います。 鶏ハムの材料(4人分) 食材 分量 備考 鶏のむね肉 1枚 350g 砂糖 大さじ1 塩 大さじ1/2 7g(肉の重さの2%) 胡椒 少々 そのほかお好きなハーブを加えても大丈夫です。 鶏ハムの作り方 鶏むね肉の皮をとり、観音開きにする 砂糖、塩、コショウの順でもみ込み、冷蔵庫で一晩寝かせる 翌日、肉を常温に戻してラップでキャンディを作るように包み、両端を輪ゴムで縛る 保温性の高い鍋にたくさんの水を張り、沸騰さ火を止める 鶏ハムを鍋に入れそのまま1時間放置する 鶏ハムを取り出し粗熱をとって冷蔵庫で冷やしたら完成 鶏むね肉をパサパサにさせない方法 鶏むね肉を単純に加熱してしまうとパサパサになって美味しくありません。そこで、 砂糖をもみ込んで おきます。砂糖が鶏むね肉のタンパク質と水分を結びつけて、しっとりした仕上がりになります。 また、鶏むね肉を 低温調理 するのもパサパサにしないために重要です。加熱しすぎると肉の中の水分が逃げ出して、ボソボソした食感になってしまいます。 鶏肉の殺菌と温度 ただし、低温調理をするにあたって、 肉の中心部の温度を63℃以上30分間以上保つ 必要があります。鶏肉には食中毒の原因となる細菌カンピロバクターが存在するからです。 実際に内部の温度を測るのは難しいのですが、 常温に戻した鶏肉を沸騰して火を止めたお湯に1時間ほど浸けて放置 すれば加熱処理は問題なさそうです。少なくとも経験上、これで作った鶏ハムを食べてお腹を壊したことはありません。 鶏ハムの実践 鶏皮を剥ぎます。鶏皮は後でご紹介する「鶏皮せんべい」と「鶏油」作りに使いますので、取っておきましょう。 ハムにする身の部分を観音開きにします。観音開きというのは2枚の扉のように平べったく開く切り方です。詳しくは YouTube動画 をご参考ください。 砂糖をもみ込みます。 重量の2%の塩をもみ込みます。塩が多いほど日持ちも良くなりますが、塩抜きしないとしょっぱくて使えないと思います。1週間くらいの日持ちと、塩抜きをしないで食べれる塩分を考えて2%にしました。 黒コショウを刷り込みます。他にもにんにくやローズマリー、ローリエなどのハーブをお好みで加えてもらって構いません。 砂糖や塩を肉全体に浸透させるため、冷蔵庫で一晩寝かせます。 翌日、鶏肉を取り出し、必ず常温に戻しておきます。常温に戻さず調理してしまうと、中まで熱が通らず殺菌処理できなくなる可能性があります。 肉は丸めてキャンディのようにラップで包みます。ラップは二重にすると安心です。両端は輪ゴムなどで縛っておきます。 大きな鍋にたっぷりの水を貼り、沸騰させます。たっぷりの水を使うことで、冷めにくく保温性が高まり低温調理しやすくなります。保温性の高い鍋を使うのも良いと思います。 沸騰したら必ず火は止めてください。 鶏ハムをすぐに入れ、1時間ほったらかします。経験上、この時間で中まで低温で火が通り、しっとりとしたハムに仕上がります。 1時間経ちましたら、鶏ハムを取り出し粗熱を取ります。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。 鶏ハムが十分に冷えたら、お好みのサイズにスライスしてお召し上がりいただけます。 以上で鶏ハムの完成になります。私の場合は タルタルソース につけて食べたり、塩ラーメンのチャーシュー代わりに使ったります。また、鶏ハムを一度炙ってから食べるのもおすすめです^^ 鶏ハム、鶏皮せんべい、鶏油の動画 レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 ...

公開: 2022年10月6日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
きゅうりのピクルス

きゅうりのピクルス

日本のきゅうりで作れる、白ワインビネガーを使ったきゅうりのピクルスの作り方です。ガーキンが手に入らなくても、普段のきゅうりをスティック状に切って、冷ましたピクルス液に漬ければ一晩で食べられます。保存は常温ではなく冷蔵保存にします。 このレシピのポイントは次の3つです。 日本のきゅうりでも作れる 冷蔵庫で一晩置けば食べられる 白ワインビネガーと水を同量にして、酸味を強くしすぎない きゅうりのピクルスは、夏にきゅうりを多めに買ったときの使い道としても便利です。おつまみや付け合わせにそのまま出せますし、余ったピクルス液はポテトサラダやドレッシングにも使えます。 きゅうりのピクルスのレシピ・作り方 <材料(900ml瓶)> 材料 分量 備考 きゅうり 3本 A 白ワインビネガー 250ml ピクルス液 A 水 250ml ピクルス液 A 砂糖 50g ピクルス液 A 塩 大さじ1(15g) ピクルス液 にんにく 1片 唐辛子 1本 ローリエ 1枚 クローブ 4粒 なくても可 900mlの保存瓶 にちょうど収まる分量です。材料Aはピクルス液になります。酸味は、白ワインビネガーと水を同量にすると食べやすくなります。もっと酸っぱくしたい場合は水を少し減らし、まろやかにしたい場合は砂糖を少し増やして調整します。 <作り方> 保存容器や調理器具は煮沸消毒しておく きゅうりとハーブ類もさっと熱湯にくぐらせて、表面を殺菌消毒する ピクルス液を作るために材料Aを鍋に入れ、一煮立ちさせたら冷ましておく きゅうりを3等分して、さらに縦に4等分する きゅうりとハーブ類を保存瓶に詰め、冷めたピクルス液をヒタヒタに注ぐ 冷蔵庫で一晩置いたら完成 <動画> レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 動画を再生 きゅうりのピクルスの実践 ここからは実際にきゅうりのピクルスを作っている様子をご紹介いたします。 ...

公開: 2022年8月1日 · 更新: 2026年4月28日 · Toshihiko Arai
めんつゆの作り方・レシピ

めんつゆの作り方・レシピ

醤油、みりん、顆粒だしだけで作る、自家製めんつゆのレシピです。みりんを同量使うので少し甘めで、薄めて使うと2倍濃縮くらいの感覚になります。うどんやそうめんに合わせやすく、冷蔵保存で1週間を目安に使い切ります。 めんつゆのレシピ・作り方 <材料> 食材 分量 醤油 100ml みりん 100ml 顆粒だし 大さじ1 できあがりは少し濃いめです。かけうどんに使うときは出汁や湯で割り、ざるうどんやそうめんのつけつゆにするときは味を見ながら好みの濃さに薄めます。 <作り方> 鍋にみりんを入れ、沸騰させてアルコールを飛ばす 醤油を加え、鍋の周りがふつふつ泡立つ程度、20秒ほど煮立たせる 火を止め顆粒だしを加え、溶かしたら完成 容器に移し冷蔵保存する <動画> 手順の短い流れは YouTube Shorts のレシピ動画 でも確認できます。 めんつゆの実践 醤油、みりん、顆粒だしを用意します。鍋にみりんを入れて火にかけ、アルコールを飛ばします。 みりんを沸騰させる時に、火がつく恐れがあります ので十分ご注意ください。あまり強火にせず、沸々と泡が出る程度で1分ほど火にかければアルコールは飛びます。 醤油、みりん、顆粒だし みりんのアルコールを飛ばす 醤油を加え、鍋の周りがふつふつ泡立つ程度になったら火を止めます。顆粒だしを加えて溶かします。 醤油を加える 鍋の周りがふつふつ泡立つ程度 火を止め顆粒だしを溶かす めんつゆが冷めたら、保存容器へ移して冷蔵保存します。これで自家製めんつゆの完成です。保存容器は熱湯消毒した清潔なものを使い、1週間程度で使い切るようにしましょう。 顆粒だしで簡単に作れるのがこのレシピのよいところです。出汁から作る場合は、昆布だしやかつおだしで割ると香りが立ちます。 関連レシピ めんつゆを使いやすいうどん記事と、だしを取る記事です。 手打ちうどんの作り方 きつねうどんの作り方・レシピ 昆布だしの取り方 関連アイテム 少量をきちんと量って冷蔵保存するなら、保存容器、計量カップ、顆粒だしがあると作りやすいです。 保存容器 計量カップ 顆粒だし

公開: 2022年3月1日 · 更新: 2026年4月28日 · Toshihiko Arai
柚子胡椒の作り方・レシピ|青唐辛子の大量消費・長期保存

柚子胡椒の作り方・レシピ|青唐辛子の大量消費・長期保存

スーパーで売られているような緑色の柚子胡椒を作るには、青唐辛子と青ゆずが必要です。ただ、青唐辛子と青ゆずは収穫時期が若干異なる ため、同時に手に入れるのが難しいことがあります。 そこで、先に手に入る青唐辛子を塩漬けにしておき、青ゆずが手に入ってから加えて柚子胡椒を完成させてみました。青唐辛子の大量消費にも使いやすい保存食レシピです。 先に要点 青唐辛子と青ゆずは同量を目安にし、塩は合計重量の20%にします 青ゆずが手に入るまで、青唐辛子だけを先に塩漬けして冷蔵保存します 青唐辛子を切るときは、手袋、ゴーグル、マスクを用意した方が安全です 冷蔵保存で1年ほど使え、寝かせると辛味が少しなじんでまろやかに感じました 柚子胡椒のレシピ・作り方 材料 材料 分量 備考 青唐辛子 70g 生の唐辛子 青ゆず 70g 塩 28g 具材の重さの20% 作り方 青唐辛子をみじん切りにする 青唐辛子をすり鉢へ入れ、塩の半分量(14g)を加えてすりつぶす 青ゆずが入手できるまで冷蔵保存しておく 青ゆずが手に入ったらよく洗い、皮を剥く 青ゆずの皮をフードプロセッサーでみじんにする 残りの塩(14g)とともに青唐辛子の塩漬けへ加え、よく混ぜ合わせたら完成 ※塩の量は、青唐辛子と青ゆずを合わせた分量の約20%ほどにします。 塩の量は 梅干の作り方 とほぼ同じですね。 塩が少ないと長期保存できませんので、必ず重さを計量して正確に加えてください。 柚子胡椒は青唐辛子と青ゆずの皮を使ってつくります。 ただし青唐辛子と青ゆずが手に入る時期が若干ズレてしまいます。そこで、先に青唐辛子を塩漬けにしておき、その後、青ゆずが手に入ったら追加して柚子胡椒を完成させます。 もちろん青ゆずが同時に手に入るようでしたら、一度に作って構いません。 柚子胡椒の実践 ここからは実際に柚子胡椒を作っている様子をご紹介いたします。 調理前の準備 唐辛子をみじん切りにする際は、辛味成分のカプサイシンで肌がヒリヒリしますので、必ず ゴム手袋とゴーグル 、そしてマスクを着用することをおすすめいたします。また、使う調理器具や保存容器は 煮沸消毒またはアルコール除菌 しておきましょう。 青唐辛子を塩漬けにする 7月下旬、業務スーパーで青唐辛子を安く入手できました。青唐辛子のヘタをとり、みじん切りにします。70gほど用意しました。青唐辛子の重さの20%の塩を加え、すり鉢ですり潰します。 できるだけ細かくなるまですり潰します。 保存容器に移し替え、青ゆずが手に入るまで冷蔵保管して塩漬けにしておきます。 青ゆずの入手 10月下旬、ようやく青ゆずを手に入れることができました。冷蔵庫に置いておいた青唐辛子の塩漬けは、少し色がくすんでますが傷んではいません。 青唐辛子と同じ重量になるように、青ゆずの皮を剥き用意します。今回青ゆずの皮は、フードプロセッサーでみじんにしました。 ゆずの皮の重さの20%の塩を加えてよく混ぜ合わせ、塩漬けした青唐辛子に加えれば柚子胡椒の完成です。冷蔵保存で1年持ちました。寝かせれば寝かせるほど熟成が進み、味がまろやかになっていきます。 関連レシピ 青唐辛子の酢漬け 干さない梅干しの作り方 ポン酢の作り方 関連アイテム 保存瓶 ニトリル手袋 フードプロセッサー

公開: 2022年2月20日 · 更新: 2026年4月29日 · Toshihiko Arai
自家製ザワークラウトの作り方・レシピ【キャベツの大量消費・長期保存】

自家製ザワークラウトの作り方・レシピ【キャベツの大量消費・長期保存】

キャベツの重さに対して 塩2% を揉み込み、常温で発酵させる自家製ザワークラウトの作り方です。キャベツから出た水分にしっかり沈め、泡、色の変化、酸味を見ながら発酵の進み具合を確認します。夏場は発酵が早いので1日後から確認し、酸味が出たら冷蔵保存へ移すと扱いやすいです。 ザワークラウトとは ザワークラウトとは、 キャベツを塩水で発酵させたドイツ発祥の漬物 です。酸っぱいのでキャベツの酢漬けかと思われるかもしれませんが、実は 塩だけ で作るんです。ですから、キャベツの塩漬けなんですねー。ザワークラウトの酸味は、 乳酸菌がキャベツの葉の糖分を分解し、乳酸をつくるために酸っぱくなります。 梅干しなどの塩漬けとは違い、乳酸菌の力によって長期保存が可能になるので、使う塩はわずかで塩分控えめなんです。ちなみに、ドイツ語のSauerkrautは「酸っぱいキャベツ」の意味だそうです。 こんな話がありました。大航海時代、長期の船旅ではビタミンC不足によって壊血病が起こっていました。そこで、長期保存ができるザワークラウトを持ち込んだところ、船の上でもビタミンCを摂取できるようになり、壊血病の予防になったそうです。 ザワークラウトのレシピ・作り方 <材料(900mlの保存瓶)> 食材 分量 備考 キャベツ 800g 塩 16g キャベツの重さの2% ローリエ 2、3枚 キャラウェイシード ひとつまみ 900mlの保存瓶にちょうど収まる分量 です。 キャラウェイシードはなくても作れます。香りを付けたいときや、ザワークラウトらしい風味に寄せたいときの選択肢として加えてください。 <作り方> 保存容器やボウル、包丁、まな板などつかうものを煮沸消毒しておく キャベツを千切りにする ボウルにキャベツと塩を入れよく揉む ボウルにラップを敷き、その上に重石をおいて1時間放置 ちぎったローリエとキャラウェイシードを加えよく混ぜる キャベツと漬け汁を保存容器に詰める キャベツが漬け汁に浸るようにスリコギなどで押し、水分が足りなければ塩分濃度2%の塩水を足す 軽くフタをし、2日〜1週間ほど常温で放置し発酵させる 泡が立ち、色が変わって酸味がでたら冷蔵保存して完成 <動画> レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 動画を再生 ザワークラウトの実践 ここからは実際にザワークラウトを作っている様子をご紹介いたします。 ...

公開: 2021年10月7日 · 更新: 2026年4月28日 · Toshihiko Arai
自家製ピザソースの作り方・レシピ

自家製ピザソースの作り方・レシピ

自家製ピザソースの作り方をご紹介します。ピザソースは意外と簡単に手作りできちゃいます。玉ねぎ・トマト・ケチャップを中心にハーブを加えてミキサーで撹拌、煮詰めるだけです。手作りのピザ生地にピザソースを塗って美味しく頂いてます♪ 自家製ピザソースのレシピ・作り方 <材料(4枚分)> 食材 分量 備考 A 玉ねぎ 1玉 A にんにく 1片 A ローリエ 1枚 A クローブ 3粒 なくても可 A 赤唐辛子 1本 トマト缶 1/2缶 ケチャップ 大さじ1 ウスターソース 大さじ1 塩 少々 ブラックペッパー 少々 <作り方> 玉ねぎ、にんにく、ローリエ、クローブ、トウガラシをミキサーで細かくする ❶をオリーブオイルで炒め、トマト缶を加えて煮詰める ケチャップ、ウスターソース、塩コショウを加え、ドロっとするまで煮詰めたら完成 ピザソースの実践 ピザソースは ミートソースの肉抜き と思ってもらうと簡単かと思います。ピザソースは 冷蔵保存で1週間くらい日持ち します。シンプルでクセのないトマトソースなので、ピザだけでなくパスタや他の料理にも使えて常備しておくと便利です。

公開: 2021年9月9日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
自家製ピクルスの作り方・レシピ【保存食で豊かな生活】

自家製ピクルスの作り方・レシピ【保存食で豊かな生活】

基本のピクルス液で、好みの野菜を漬ける自家製ピクルスの作り方です。今回はにんじん、玉ねぎ、ピーマンを使いましたが、きゅうりや青唐辛子などでも作れます。酢で漬けるタイプなので、常温ではなく冷蔵保存します。 このレシピのポイントは次の3つです。 酢、水、白ワイン、砂糖、塩で基本のピクルス液を作る 保存瓶に入る量の野菜なら、好みの組み合わせで作れる 野菜を液に沈め、冷蔵保存して翌日から食べる 自家製ピクルスの材料(1.8リットル分) 材料 分量 備考 お好きな野菜 1.8リットル分 保存瓶に入る量 A 酢 500ml ピクルス液 A 水 250ml ピクルス液 A 白ワイン 250ml ピクルス液 A 砂糖 100g ピクルス液 A 塩 大さじ2 ピクルス液 にんにく 2片 鷹の爪 2個 ローリエ 1枚 クローブ 4個 なくても可 タイム ひとつまみ なくても可 Aの材料が基本のピクルス液です。白ワインを入れると香りが出ますが、入れない場合は同量の水に置き換えても作れます。ワインは、シャルドネあたりの安い白ワインで十分だと思います。 今回のように、にんじん、玉ねぎ、ピーマンを組み合わせると色が出て、食感の違いも楽しめます。水分が多い野菜は味が薄まりやすいので、最初は保存瓶に詰めやすい量で作ると調整しやすいです。 自家製ピクルスの作り方 保存瓶を煮沸消毒する 野菜を食べやすい大きさにカット、保存瓶におさまる分量を用意する 野菜を殺菌するためにサッと茹でる Aの材料を鍋に入れ、沸騰させてから冷ます 保存瓶に野菜とハーブ類を詰め、ピクルス液を注ぐ 野菜が浮くようならラップを丸め、野菜を押しつけて液へ沈める 冷蔵保存し、翌日から食べる 野菜がピクルス液に完全に浸かるようにしてください。 空気に触れている部分があると傷みやすくなります。液が足りない場合は、同じ比率でピクルス液を追加します。 野菜の茹で汁は捨てず、他の料理で使ってもよいです。野菜の旨味が出ています。野菜をカットした時の切れ端やクズ野菜を入れてじっくり煮込めば、ベジタブルスープにもなります。 自家製ピクルスのでき上がりです。冷蔵保存して翌日から食べられます。 しっかり煮沸消毒できていても、日持ちは野菜の状態、消毒、取り出し方、酢の濃さで変わります。取り出すときは清潔な箸やスプーンを使い、においや見た目に違和感がある場合は無理に食べないでください。 ぜひ市販のピクルスと比較して、美味しさの違いを楽しんでみてください。 自家製ピクルスの保存のコツ ピクルスを長持ちさせるポイントは、十分な殺菌処理と、野菜を空気に触れさせずしっかりピクルス液に浸すことです。その上で、発酵を進めないためにも必ず冷蔵保存してください。 使い終わったピクルス液には野菜の水分が出ています。新しい野菜を漬けて長く保存する用途には向かないので、再利用する場合はドレッシング、マリネ、ポテトサラダの酸味付けなど、料理に早めに使い切るのがおすすめです。 発酵ピクルスとの違い この記事のピクルスは、酢を使って酸味を付けるタイプです。最初から酢を入れるので、翌日から食べやすく、味の方向も安定しやすいです。 一方で、ザワークラウト のように塩で野菜から水を出し、乳酸発酵させて酸味を出す作り方もあります。発酵タイプは泡、酸味、香りを見ながら冷蔵保存へ切り替えるので、この酢漬けタイプとは管理の考え方が違います。 ...

公開: 2021年8月24日 · 更新: 2026年4月28日 · Toshihiko Arai