セルトレイ水耕栽培装置の作り方

セルトレイ水耕栽培装置の作り方

この記事では、セルトレイを使った水耕栽培装置の作り方を説明していく。紹介する方法は、安くて安定して水耕栽培ができるのでかなりおすすめ。 セルトレイ水耕栽培装置の作り方 材料 材料 350型プランター セルトレイ 黒いゴミ袋(30リットル) バーミキュライト ハイポネックス(粉末) 作り方 クイーンプランター350型とセルトレイをホームセンターで購入。セルトレイを半分に切ると、ちょうどプランターへ収まるサイズになっている。 セルトレイがプランターの中へ沈まないようにするため、プランターの横にドリルで穴を開け、針金を通した。 液肥が漏れないようにするため、30リットルの黒いポリ袋をプランターへ被せた。また、黒いポリ袋を選んだのは、藻が繁殖しないよう光できるだけ遮断するため。 次に、セルトレイの底に鉢底網を敷き、バーミキュライトが落ちないようにする。 セルトレイをプランターへセットし、バーミキュライトを入れて、タネや苗を定植させる。S字フックをうまく使えば、水耕栽培装置をベランダの手すりに固定できる。 根が伸びるまでは、液肥がセルトレイの底まで浸かるようにする。 水耕栽培の液肥は、ハイポネックス粉末を水で1000倍に薄めて作った。ハイポネックス以外にも、水耕栽培の液肥として有名なハイポニカが使える。 関連用品 350型プランター セルトレイ 黒いゴミ袋 30L 鉢底網 バーミキュライト ハイポニカ 液体肥料

公開: 2020年8月23日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
かぶをタネから土壌栽培と水耕栽培で育てる【東京ベランダ菜園記録】

かぶをタネから土壌栽培と水耕栽培で育てる【東京ベランダ菜園記録】

栽培1日目 土壌栽培タネまき 今回はホームセンターで購入したかぶのタネを使う。 プランターに鉢底石を敷き詰め、古土を入れ、その上にタネをばら撒く。 栽培2日目 水耕栽培タネまき 土壌栽培と一日ズレてしまったが、本日セルトレイにバーミキュライトを敷き詰めて、1つのセルに4、5粒程度のかぶのタネを撒いた。 栽培4日目 発芽 一日タネまきの早い土壌栽培の方が、当然芽が出るのが早かった。 かなりタネをばら撒きすぎて反省。 これから水耕栽培となるセルトレイの方も発芽してる。かぶはかなり発芽率が良いことが分かった。 栽培5日目 間引き 土壌栽培のプランターで、土一面を覆ってしまったので間引くことにした。 またセルトレイの水耕栽培を開始した。 小さなプランター容器にポリ袋を被せ、液肥を入れている。 S字フックを使うことで、ベランダの手すりにうまいこと取り付けることができた。 簡単に取り外すこともできるので、台風などでの移動も楽にできる。 栽培13日目 比較1 秋になりだいぶ涼しくなってきた。 今のところ土壌栽培と水耕栽培では、成長に違いがないように見られる。 栽培18日目 比較2 栽培26日目 比較3、追肥 写真だとわかりにくいが、左の土壌栽培の方が成長が早くなってきた。 葉の大きさが水耕栽培のものより大きいのだ。 土壌栽培のプランターの方が、日当たりの条件が少し良いのでそれもあるかもしれない。 土壌栽培のかぶは昨日少しだけ間引きをしてある。 またこの日、化成肥料20gの追肥を行った。 栽培32日目 土壌栽培の間引き 今までに何度か間引いてきた土壌栽培のかぶだが、すぐに成長してごちゃごちゃしてくる。なので今回は最終間引きとして、 本気で間引く ことにした。 本当は教科書通り、小かぶができたら間引き収穫して、中かぶができたらさらに間引き、最後に大かぶへといった感じで育ててみたかった。 しかし私の育てたかぶは、根元あたりが曲がっているのばかりだ。 このままではちゃんと育たなそうと判断し、植え替えることにした。 まだ根が太っていないので、植え替えても大丈夫そうと判断。 いったんかぶを抜いて、土に指で深く穴を開け、根元まで土がかぶるよう植え替えた。 摘み取ったかぶの葉は、ごま和えにして美味しくいただいた。 それにしてもアブラナ科の若葉は、お浸しにすると味の区別がつかない。 栽培39日目 土壌栽培その後、水耕栽培間引き 前回、土壌栽培のかぶを植え直したが、かぶには負担だったようでいくつか葉っぱがしおれてしまった。 それでも、新葉が出てきたりしてだいぶ持ち直した。 そしてなんと、根元がかぶらしくなってきたものを発見! かぶの赤ちゃんといった感じで可愛らしい。 一方、成長の遅い方の水耕栽培のかぶもだいぶ密集してきたので間引くことにした。 やはりこちらのかぶも根元がぐにゃりと曲がっていて、状態がよろしくない。 土寄せをしたいところだが、セルトレイにバーミキュライトをいっぱいに敷き詰めているのでこれ以上は難しい。少しこのまま様子を見ていく。 栽培63日目 アブラムシ退治 秋になってからアブラムシが大量発生するようになった。 かぶだけでなく同時に栽培しているオクラやチマサンチュ、白菜などにも発生している。 手作業で駆除するのは大変なのでホームセンターでも買える、市販の薬品を使ってみることにした。 効果は抜群で、ベニカベジフルスプレーを使ったあとは、アブラムシが新たに発生することがなくなった。 栽培71日目 土壌栽培と水耕栽培のその後 土壌栽培のかぶはこんな感じ。 1つだけかぶの実が成長しているが、その他は実が出てこない。 移植し直した時に、土に深く埋めすぎだったのだろうか? こちらは水耕栽培のかぶ。 一度しおれた葉っぱも、ずいぶんキレイに伸びてきた。 しかしかぶの実はまだみられない。

公開: 2020年8月22日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

炒め物にするとシャキシャキして大変美味しい空芯菜(クウシンサイ)ですが、スーパーで買うと結構なお値段しますよね? そこで、 スーパーで買った空芯菜を再生栽培して増やすことができるのかどうか実験してみました。 しかも土を使わずに水だけを使った 水耕栽培 に初チャレンジです。できるだけ手間もお金もかけずに空芯菜のリボベジに挑戦しましたので、ご参考になさってみてください。 ①ペットボトルで空芯菜の水耕栽培 空芯菜の増やし方 空芯菜は、茎を水につけておくと根が生えて再生する野菜です。 「挿し穂」を行うことでどんどん増やすことができます。 空芯菜の再生栽培スタート(2020年6月24日) スーパーで購入した空芯菜の中から3本の苗を選んで再生栽培してみました。茎から根を生やすため、数日の間できるだけ日の当たらない場所で水につけておきます。水は毎日交換します。葉は1、2枚残したら他はカットします。葉を多く残しておくと、養分や水分が葉に奪われて根が生えにくくなるからです。 ペットボトル水耕栽培装置へ移植(2020年7月2日) 約1週間たちました。こちらの写真のように根がたくさん生えてきました。空芯菜は成長がとてもはやいですね。 根が生えてきたところで、ペットボトルで作った水耕栽培装置へ移植しました。水耕栽培装置は、ペットボトルを半分に切り、口の部分をとそこの部分を逆さにして合体させます。根がは光があたってしまうと緑化してしまいますので、アルミシートで遮光しました。 また、根が全部水に浸かってしまうと呼吸ができず、根腐れの原因となるようですので注意してください。一定以上の水位にならないように適当な高さで穴をして水を逃す構造にしました。最後に、水に100均の液肥を少しだけ混ぜてみました。 このように、脇目が生えてどんどん増えてきました。 元の姿まで再生(2020年7月16日) ペットボトル水耕栽培装置へ移植してから2週間ほど経ちました。 ほぼスーパーで買ったときの状態まで再生させることができました。空芯菜は、 草丈30cm以上を越えたあたりで主茎を摘芯(てきしん) すると良いらしいです。そうすると、脇芽からどんどん葉が伸びていき、収穫量を増やすことができるんだそうな。摘芯した葉は、一口分のお浸しにしました。空芯菜は味にクセがないので炒めもの以外にも色々な料理に使えると思います。 ②ファイルボックスで空芯菜の水耕栽培 ファイルボックス水耕栽培装置の製作(2020年8月13日) この日まで、摘み取り収穫しながら脇芽を増やしてきました。しかし、最近はどうも成長が遅い感じがします。そこで、水耕栽培装置を分解して根の様子を観察してみました。 どうも根が詰まっている様です。ペットボトルが小さすぎるのか、または栄養が足りてないのでしょうか?このまま続けても多収は見込めそうにありません。そこでペットボトル水耕栽培装置をやめて、もっと容量の大きい ファイルボックス水耕栽培装置 を作ることにしました。 100均で売っているファイルボックスとカラーボードを加工して水耕栽培装置を作ってみます。カラーボードをファイルボックスの上に被せられるようにカットして、3〜4つ10円玉くらいの大きさの穴を開けます。 空芯菜の主茎を柔らかいスポンジなどでやさしく穴に固定します。そしてペットボトルのときと同様に水を注いで完成です。 ペットボトルの時よりもだいぶ見た目がスッキリしました。また、縦型構造なので場所をとらず、狭いベランダでも育てやすそうです。さらに、カラーボードの取り外しはとても簡単なので、根の状態をいつでも確認できますね。液肥の交換もらくチンです。 水耕栽培の液肥 ここまであまり液肥にこだわってきませんでした。水耕栽培の書籍を読みあさってみると 液肥が重要 なようです。そこで、水耕栽培で使える液肥を買って使ってみることにしました。 水耕栽培で使える粉末状のハイポネックスを使ってみます。水耕栽培の液肥として使用するには、粉末を1000倍の水で薄めてあげれば良いようです。 このハイポネックスは、カリ成分の割合が多くなっているのが特徴です。ちなみにカリはカリウムのことで、次のような働きをしてくれるそうです。 茎・根を丈夫にする 暑さ・寒さに対する抵抗力の増加 病害虫に対する抵抗力の増加 これは期待できそうですね。ファイルボックス水耕栽培装置もできましたし、空芯菜の成長が楽しみになりました。 他にも水耕栽培で有名な液肥ハイポニカもあります。そのうち使ってみたいと思います。 順調に育つ(2020年8月15日) ファイルボックス水耕栽培装置へ移植して2日経ちました。猛暑の中、枯れることなく順調に育っているようです。 トラブル発生、モザイク病!?(2020年8月18日) 順調のように見えましたが様子がおかしいことに気づきました。空芯菜の葉が全体的にまだら模様になっています。 バケツで育てていたほうも、同じようなマダラ模様になってしまいました。葉が枯れたり破れたりしているものもあります。 新芽のうちはキレイなのですが、しばらくすると葉が汚く変化してしまいます。実は、以前からこの症状は見かけていましたがあまり気にしていませんでした。症状から病気を調べてみると、どうもモザイク病ではないかと疑われます。 モザイク病は治療方法がなく、次々感染していくウイルス生の病気 のようです。 もちろんモザイク病と断定はできないのですが、万が一のケースを考えて他の野菜に影響の無いよう、空芯菜の栽培をあきらめることにしました。ちなみに、モザイク病でも人体への影響はないので葉は食べられそうです。食べられそうな葉だけ摘み取り、それ以外は他の植物にうつさないように袋に入れて処分しました。 夏の終わりはまだ先なので、また空芯菜を育てる時間がありそうです。そこで、 新しい空芯菜を買って再び空芯菜の水耕栽培に挑戦してみました。

公開: 2020年8月14日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
白菜の菜園記録【東京ベランダ菜園記録】

白菜の菜園記録【東京ベランダ菜園記録】

この記事は、2020年の8月中旬から都内ベランダで育てた白菜の栽培記録をご紹介します。決して日当たりの良い環境での栽培ではなかったのですが、なんとか白菜の収穫ができました。 白菜を育てるまでは、とてもベランダで育てられるような野菜ではないと思っていましたが、それなりに育つものですね。白菜が結球していくようすも観察することができて楽しかったです。 家庭菜園をはじめてから間もない初心者な私ですが、この菜園記録が、みなさまのご参考になれば幸いです。 白菜の特徴と育て方 白菜は、秋にタネまきのできる野菜です。今回使用した白菜品種では、タネまきから60日程度で収穫できることになっています。 白菜は、横に大きく広がりますので、大きめのプランターで株間をあけて育てるのが良さそうです。ちなみに私は、55型のプランターで3株を育てることができました。 白菜の菜園記録 ここからは、2020年の秋に育てた白菜の菜園記録をご紹介します。 栽培1日目 プランターの準備とタネまき 白菜を育てるプランターとして、55cmのプラスチックプランターを選びました。プランターにスノコが付属している場合、鉢底石はいらない話もありますが、私は鉢底石を入れるようにしています。鉢底石は、都内でだと捨てるのが大変なので、発泡スチーロールの食品トレイをちぎって、鉢底石のかわりにしました。底が見えなくなる程度に入れます。 ▼ 次に、野菜くずコンポストの土を半分まで入れました。これは、野菜くずと古土を混ぜ合わせてしばらく放置していたものです。白菜の成長とともに、野菜くずが分解されて肥料になってくれることを狙っています。 ▼ 最後に、新しい培養土を加えます。また、排水をよくするためと、肥料スペースを作るために、プランターのサイドに溝を掘ります。 ▼ 作った溝に「朝日工業の有機化成肥料」を元肥として20gをまき、土を軽くかぶせました。 ▼ 次にタネまきです。55型のプランターに3株育てたいので、4、5粒のタネをそれぞれ3ヵ所にまきました。その後、タネの上に土を軽くかぶせ、水をたっぷりあたえました。 ▼ 白菜のタネは、ホームセンターで購入したこちらのタネを使いました。「黄芯 60日白菜」というタネです。関東ですと、8月中旬〜9月中旬が白菜のタネまきの適期になります。 Note 【水やりの基本とコツ】 野菜が成長するまでは、元肥に水がかぶらないように、株元のみに水をまくようにします。 野菜が成長してきたら、元肥が埋まっているサイドに水をかけるようします。このとき株元には水を与えないようにしましょう。根を痛めやすく、土が締まってしまうと水はけが悪くなります。 栽培5日目 白菜の本葉 二日ほど前から、白菜の双葉が開きはじめました。 栽培9日目 種まきから約1週間後 種まきから約1週間後のようすです。アブラナ科の野菜は、どれも成長がはやいですね。 栽培13日目 間引きと藁マルチ 混み合ってきたので、すこし間引きをおこないました。1ヶ所あたり2本の苗になるようにしました。また、水やりの時に泥がはねて苗をダメにしてしまう可能性があるので、藁マルチを敷くことにしました。 栽培20日目 1回目の追肥 この日、追肥のため、化成肥料20gを追加しました。20日後にもまた、追肥を行う予定です。 栽培38日目 2回目の追肥 白菜の葉が大きく横に広がりはじめ、プランターの枠からはみ出しすようになりました。55型のプランターに、3株は無理がありましたかね。ちょっと欲張ってしまったかもしれません。(^_^;) この日、2回目の追肥(化成肥料20g)をおこないました。 栽培44日目 白菜の大きな葉 日に日にハクサイの葉が大きくなっていきます。真ん中の株の外葉が、手前の株を覆ってしまいます。他のプランターにもかぶさるほど横に広がっています。狭いベランダですので、どうしたら良いか悩みます。 栽培49日目 白菜の葉が立ち始める 白菜の葉の中央部が、少しずつ立ちはじめてきました。結球のようすを観察できてとてもおもしろいです。なんとも不思議なものですね。 栽培67日目 白菜の結球 その後、白菜はすくすく育ち、気がつけばプランターの二倍以上の大きさになっていました。 横から覗くと、白菜らしい形になってますね!収穫予定の60日は過ぎていますが、結球しきってないのでもうすこし見守っていきます。 栽培78日目 3回目の追肥 この日、3回目の追肥をおこないました。 だいぶ結球してきてはいのですが、スーパーで売っているようにな実がつまった白菜にはなってません。もう少しだけ、待ってみます。 栽培86日目 白菜のアブラムシ対策、農薬 最近、近くで育てていたオクラやかぶにアブラムシが発生しました。そして、とうとう白菜にもアブラムシが侵略してきました。アブラムシを手作業で駆除するのは難しいので、薬剤を使うことにしました。いろいろ探してみて、「ベニカベジフルスプレー」が良さそうなので購入しました。 「ベニカベジフルスプレー」の効果は抜群です!いままでは、手で駆除してもすぐに増殖していたアブラムシでしたが、「ベニカベジフルスプレー」を散布した後は、アブラムシの姿を見ることがなくなりました。 「ベニカベジフルスプレー」では、1回の散布で1か月間の効果持続があるようです。収穫前に散布できる日数が表記されてますので、そのとおり守ります。 栽培98日目 初収穫、4回目の追肥 さて、白菜の結球はすすんでますが、手で押すといまいち固く締まってないようです。外葉がだいぶ黄色くなり、虫食いの穴もポツポツ見られます。 ...

公開: 2020年8月13日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
茎ブロッコリー・スティックセニョールを育ててみた【東京ベランダ菜園記録】

茎ブロッコリー・スティックセニョールを育ててみた【東京ベランダ菜園記録】

この記事は、2020年6月から都内ベランダで育てた茎ブロッコリーの栽培記録となります。決して日当たりの良い環境での栽培ではないですが、すくすくと成長して、茎ブロッコリーをたくさん収穫できました。 スーパーではじめて茎ブロッコリーと出会って以来、茎ブロッコリーのファンでございます。茎ブロッコリーは、ふつうのブロッコリーより調理がしやすく、色んな料理に使えて便利な野菜です。そんな茎ブロッコリーを、ぜひ自分でも育ててみたいと思い、挑戦しました! ちなみに、茎ブロッコリーは、スティックセニョールとも呼ばれます。今回、はじめて茎ブロッコリーを育ててみました。病害虫にやられることもなく、とても丈夫にそだちます。家庭菜園初心者の方でも、茎ブロッコリーは育てやすい野菜に入るんじゃないでしょうか?ちなみに、私もだいぶ初心者です。(^_^;) 家庭菜園の書籍を読みあさり、ネット駆使しながら試行錯誤して、楽しく野菜を育てています。そんな私の茎ブロッコリー菜園記録ですが、みなさまのご参考になれば幸いでございます。 茎ブロッコリーの特徴と育て方 茎ブロッコリーのタネまきは、7月中旬〜8月中旬が適期で、タネまきから約120日後に次々と収穫できます。 ▼ こちらはふつうのブロッコリーの詳細ですが、茎ブロッコリーの栽培も同じですので、ご参考になさってみてください。 タネまき、茎ブロッコリー栽培スタート(2020年6月26日) 茎ブロッコリーのタネまきは、7月〜8月で、少しはやめの秋まきになります。茎ブロッコリーのタネはダイソーで購入しました。 この日、小さなプランターを使って、3箇所にタネを撒きました。 発芽成功(2020年7月11日) 無事に茎ブロッコリーは発芽して、本葉がでてきました。 雨の泥はね対策として、土を藁でマルチングすることにしました。こうすることで、よく湧いてくるクロバネキノコバエの発生を抑えられます。 移植(2020年7月18日) プランターが小さすぎたので、三本の中からいちばん状態が良いものを1つ選んで8号プランターに植え替えることにしました。 定植、第二株タネまき(2020年7月24日) 植え替えてから数日後、葉が大きく育ってきたました。 この日、もうひと苗を育てようと思い、ポリポットにタネまきを行いました。どうせなら大きなプランターでふたつの苗を育てたほうがラクなので、またまた植え替えることに。移動してばかりで茎ブロッコリーには申し訳ないです。(^_^;)これが最後で、定植とします。 フェルトプランターを使いました。フェルトプランターは、鉢底石いらずで、フチを折り曲げれば大きさも自由に変えられるのでおすすめです! 支柱(2020年8月6日) 支柱を立て、まっすぐ育つようにしました。茎ブロッコリーの根も、しっかり根付いたようです。 ところで、ポリポット苗の方は少し徒長気味のようです。本葉まで育ってきたのでそろそろ移植します。 第二株の定植、追肥(2020年8月8日) ポリポットで育てていた苗を定植しました。定植後は水やりをたっぷりとあげました。また、プランターの端を掘って追肥をしました。 病害虫発生(2020年8月16日) ▼ 写真では一見丈夫そうなブロッコリーです。 ▼ 良く観察してみると葉が枯れ始めています。 茎ブロッコリーの葉は肉厚で丈夫そうなので、枯れることはないと思っていただけにショックでした。枯れている部分を拡大レンズで確認してみます。 なにかのカビでしょうか?ここのところミニトマトはじめ、チンゲンサイや空芯菜も病害虫がちらほら発生しています。最高気温が40℃近くにもなる猛暑の中、この暑さは辛いのかもしれません。 ▼ 2020年7月15日〜8月15日までの気温グラフ 栽培58日目 追肥 この日、一緒に植えているにんじんとともに追肥をしました。 順調に育つ(2020年8月27日) 先日の枯れた葉ですが、その後はとくに病状が広がることなく育っています。ほっとしました。 夏の暑さのピークが過ぎ、これからは徐々に涼しくなっていくので、ブロッコリーもほっとしているかもしれませんね。 ▼ 後から植えたもう一株のブロッコリーも成長してきた。 頂花蕾の摘芯(2020年9月24日) 茎ブロッコリー、だいぶ立派に成長しました。 ようやく頂花蕾が成りましたので、ここで摘芯します。頂花蕾を摘芯することで、脇芽から側枝が伸びて側花蕾がなっていくようです。 側花蕾の摘み取り収穫(2020年10月2日) 先日の摘芯の後、脇芽から側花蕾が育ってきました。そろそろ食べられそうなので、初になる茎ブロッコリーの摘み取り収穫を行いました。 追肥(2020年10月3日) 9月10日にやる予定だったはずの追肥をすっかり忘れていました。最後の追い肥は8月22日なので40日ほど空けてしまいました。それでもブロッコリーは病害虫にやられることなく、キレイに成長していたので追肥を忘れても問題なかったようです。追肥はプランターの側面の3ヵ所に、化成肥料を10gづつ埋め込みました。後からタネまきした株も順調に育っています。 茎ブロッコリーの収穫(2020年10月13日) 少しですが茎ブロッコリーをまとめて収穫することができました。 ペペロンチーノと一緒に炒めてみると、茎ブロッコリーの歯ごたえがいい感じで美味しかったです。 その後の様子(2020年11月17日) 写真で比較すると分かりますが、まだまだ大きく成長しています。側花蕾を摘み取ると、脇目から次々と茎ブロッコリーが生えてきます。 第2株の頂花蕾(2020年11月19日) こちらの茎ブロッコリーは7月24日種まきした第2株です。頂花蕾が成長し始めたのでもうすぐで摘芯できそうです。 第一株は90日で頂花蕾を敵芯できたのに対して、第二株は現在118日目ですからちょっと成長が遅い感じです。種まきが遅かったので、秋の寒さや日照不足が影響したのでしょうか? 関連アイテム 今回のベランダ菜園で使いやすい道具をまとめておきます。フェルトプランターは鉢底石いらずで、培養土を配送で頼めるのも楽です。 ...

公開: 2020年8月12日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
オクラのプランター栽培【東京ベランダ菜園記録】

オクラのプランター栽培【東京ベランダ菜園記録】

2020年6月頃からベランダでオクラをはじめ、いろいろな野菜を菜園している。場所は都内の建物の2階で、ベランダの環境は直射日光が1〜2時間程度しか当たらない日当たりの悪さである。それでも野菜が育っていく姿をみると、生命力のたくましさに驚かされる。 書籍やネットを駆使して、菜園に関する知識を手に入れている。また、思いついた方法を試しながら、自分の環境にあった育て方を模索しているところだ。菜園歴がほぼない初心者なので間違いもあるかもしれないが、次回の菜園に役立てるためにも、失敗を含め記録を残した。 6月中旬 タネまき 6月中旬にアタリヤ農園のオクラのタネをフェルトプランターにまいた。同じプランター内にはスナップエンドウも植えてある。 プランターはフェルトのものを、土は普通の培養土を使った。どちらもAmazonで購入したものだ。 6月29日 なんとなく藁を土の表面に敷き詰めてみた。マルチングと呼ぶらしい。 土から発生するキノコバエ対策と、土を明るくすることで反射光を利用できそうだと思ったからだ。 しかし藁をかぶせると土が乾きにくくなるため、この梅雨のなかではよくないのかもしれないがどうなんだろう。 7月24日 追肥 そろそろ支柱を立てないといけないくらい、オクラが育ってきた。 ちなみに日当たりの悪いベランダの日照不足を少しでも補うために、壁などにアルミシートを貼って光を反射させている。テスターでLuxを測定すると1.5倍くらい光が強くなっているようなので、けっこう効果はあるのかもしれない。 またこの日、追肥をおこなった。 8月2日 オクラにつぶつぶ 卵みたいな粒々をまた発見。以前にもあって、何かの虫の卵に違いと思いすぐさま取り除いた覚えがある。 一体なんの卵だろうと思い調べてみると、どうもオクラが吐き出したもののようだ。 虫の卵ではないらしい。 正体はムチンと呼ばれるタンパク質らしい。このまま放置していて問題ないようだ。 ムチンに関して、動物からの粘質物一般を言うようで、オクラなどの植物のネバネバは正確にはムチンではなようです。 参考: https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71 8月3日 オクラに卵 これちらはカメムシの卵。先日のつぶつぶよりだいぶ大粒である。 朝方オクラの葉の裏に卵を抱えた大きなカメムシがいたので間違いない。 ハッカ油をエタノールにとかした自作の虫除けスプレーをかけたら、なんとか逃げていった。 卵を孵化させて幼虫を観察してみたい気もするが、オクラに余裕がないので取り払うことにした。 8月6日 8月7日 花が咲く オクラの花が咲きはじめた。なかなか可愛らしい花だ。 15時前にはしぼんでしまって、満開は見れなかった。 8月8日 小さな実 花のあとには小さな実がなっていた。オクラは花が咲いてから5日〜10日で収穫できるようだ。 8月にきてオクラの葉も急成長してきている。 8月10日 2つ目の花、追肥、テントウムシ 2つ目の花が咲いた。今度はオクラの花の満開をみることができた。 確かにハイビスカスに似ている。 最初の実がいつのまにか大きくなっている。収穫時期を見逃さないようにしなければ。 オクラは肥料食いの野菜らしいので定期的に肥料をやった方が良いようだ。最近は成長がはやいようなので、この日追肥をおこなった。 使った肥料は朝日工業の有機化成肥料。 ところでオクラの葉にテントウムシ発見。 テントウムシなんて菜園するまで興味がなかったが、アブラムシなどの天敵から野菜を守ってくれることを知ってからは見方が180度変わった! ところがトマトも育てているけれど、菜園してからアブラムシは目視で確認したことがない。アブラムシもみなければテントウムシなんて今まで見なかった。 先ほどのテントウムシがいつの間にかオクラの蕾の方に移動してる。見方の益虫かどうか不安になってきた。ググってみても似たような模様のテントウムシは何匹かいるので様子をみるしかない。 敵か見方か、君の名は!? 8月11日 初収穫 オクラは8cm前後の柔らかいうちに摘み取るのが良いらしいので、7cmと少し小ぶりではあるが収穫することにした。オクラを育ててからこれが初収穫。(恥ずかしながらオクラを育てるまでは、実が縦になるとは知らなかった😅) この日は他にも、ミニトマト、スナップエンドウ、空芯菜、ルッコラ、大葉と野菜を収穫することができた。 野菜は栄養のつまった朝方に収穫するようにしている。 とれたて野菜は少量でもゆたかな気持ちにさせてくれる。 8月12日 斑点、カメムシ孵化 以前から気になっていたが、写真のようにオクラの下葉に茶色い斑点があらわれて葉が黄色くなり落ちてしまう。 何かの病気だろうかと調べてみるも、いまいちこれといったものが見つからない。葉が古くなると自然に落ちていくものなのか。 そしてなんと、大量のカメムシを発見。 ...

公開: 2020年8月10日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
はじめてのモロヘイヤ栽培【東京ベランダ菜園記録】

はじめてのモロヘイヤ栽培【東京ベランダ菜園記録】

6月中旬 タネまき 正確な日付は記録してなくて曖昧だが、6月中旬にモロヘイヤのタネをまいた。 モロヘイヤのタネはホームセンターで購入したもの。 100均の小さなプランターを2つ使った。 ひとつはバナナ液肥(バナナの皮を水につけておいたもの)をまいて、もう1つはとくに何もせずに育ててみることにした。 6月29日 7月7日 7月19日 間引いた方が成長が早いかなとおもって、一番状態のよさそうなモロヘイヤを一本だけ残すようにした。 またバナナ液肥をあげていたほうは、葉っぱが黄色くなってしまいどうもイマイチな様子。バナナ液肥が悪いのか、栄養過多になってしまったのかは不明だが、これ以上バナナ液肥をやるのはやめることにした。 8月2日 追肥 現在の背丈は26cmと23cm。バナナ液肥を与えてたプランターの方がじゃっかん生育がわるい。この日は久しぶりに追肥をした。使った肥料は朝日工業の有機化成肥料。 8月5日 モロヘイヤの成長が遅くてあきらめかけていたが、梅雨明けして猛暑になってから成長がはやくなった気がする。それともただたんに先日の追肥の効果だろうか? 現在、背丈は32cmと28cm。 8月10日 背丈は46cmと42cm。たった五日間で14cmと、ぐんぐん伸びていく。 8月12日 今日は午後から急に風が強くなった。ベランダの小物が飛ばされないようにしたり野菜が倒れないか心配してあたふたした。遠くの方でカミナリは鳴っていたが、こちらでは大雨は降らなくてすぐに平穏を取り戻した。しかし近くの埼玉では一部で冠水被害があるくらいのゲリラ豪雨があったようだ。 野菜は無事かどうかちょっとあやしい。ご覧のようにモロヘイヤの1つが曲がってしまっている。 上の写真は曲がってから数時間後の状態だが、すでに上むきに修正しようと途中からそり返しているのに驚く。ちなみにこちらは2つのモロヘイヤの中で成長がよくない方。もうひとつのモロヘイヤは強風にもびくともしない様子。たのもしい。 8月15日 摘芯 (初収穫) 背丈は60cmと56cmになったので摘芯して初収穫することにした。 頂点から15〜20cmほどのあたりで収穫した。摘芯後は脇芽がでて成長していくようだ。摘芯後の背丈は42cmと41cm。 この日は同じアオイ科のオクラも収穫したので、お浸しにして食べた。 8月21日 追肥、スーパーのモロヘイヤ 本日、追肥をした。今後は固形肥料ではなく、即効性のある液肥を与えていく予定。 現在の背丈は58cmと50cm。丈夫な苗は、摘芯後の成長もはやい。 今年はあちこちで野菜の値段が高いと聞くが、今日は群馬県産のモロヘイヤがスーパーで100円で買えた。 大体30cm前後で摘み取られている。スーパーの野菜は、お手本のようで参考になる。今回はじめてのモロヘイヤ菜園で、たったの2株しか育てなかった。なので、一度に摘み取った収穫量は一人分にも満たない。次回モロヘイヤを育てる時は、株数を多くしよう。 8月25日 収穫 前回8/15日に収穫してから10日たった。背丈は70cmと62cmになったので脇芽から伸びた葉っぱを収穫することにした。 ようやく1食分のおひたしに使える分量の収穫ができた。 摘み取り後の背丈は43cmと41cm。 9月17日 収穫 この日、チンゲンサイと一緒に収穫した。 9月25日 葉が黄色くなる 夏の暑さも終わり、だいぶ涼しくなってきたせいか、モロヘイヤの葉が黄色くなり始めた。いちおう追い肥をやったけど効果があるのかどうなのか。 11月16日 栽培終了 秋になってから著しく成長がとまり、花を咲かせることなく枯れてしまったのでモロヘイヤの栽培はここで終了することにした。 もし来年また栽培するとしたら、もっと早めにタネを撒き、大きめのプランターで密植栽培しようと思う。お疲れ様、モロヘイヤ!

公開: 2020年8月10日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
プランターで育てるチンゲン菜【東京ベランダ菜園記録】

プランターで育てるチンゲン菜【東京ベランダ菜園記録】

この記事では、2020年にプランターで育てたチンゲン菜の菜園記録をご紹介します。 都内のベランダでチンゲン菜を育てました。ベランダの日当たりはわるく、直射日光が当たるのは午前中に1時間程度です。すこし時間はかかりましたが、無事にチンゲン菜の収穫ができました。チンゲン菜は育てやすい野菜のひとつですので、初心者の方でも簡単に育てることができます。ぜひみなさんも、チンゲン菜の栽培にチャレンジしてみてください。 チンゲン菜の特徴と育て方 チンゲン菜の特徴と育て方をまとめてみました。 チンゲン菜のタネ撒きは夏から秋にかけて行います。40〜60日程度で収穫できます。 チンゲン菜のタネ撒き(2020年7月30日) 45cmのプランターを使って、チンゲン菜のタネを条まきしました。 チンゲン菜は大株にならないので、小ぶりなプランターでも大丈夫です。 ▼ タネはこちらのものを使いました。 もし、プランターに余裕がないようでしたら、小ぶりなミニチンゲンサイを育ててみるのも良いかもしれません。 土は、以前ラディッシュを植えていた古土を使用。チンゲン菜もラディッシュもアブラナ科なので、連作障害を考えると土を変えるべきですが、結果からいえば問題ありませんでした。 日本は酸性の雨が多いので、土が酸性に傾きやすいらしいです。なので、苦土石灰(アルカリ性)を加えることで、酸性に傾きすぎないようにしました。 また、プランターの両端に元肥となる化成肥料を埋め込みました。 母親に教えてもらったのですが、このようなリサイクル材を混ぜると古土でも使い回すことができるそうです。 発芽(2020年8月2日) 今年の東京の梅雨明けは8月1日でした。 タネをまいてから、わずか2、3日で発芽しました。アブラナ科のチンゲン菜は成長がはやいようです。これなら収穫が期待できそうですね。 間引き(2020年8月3日) 1箇所あたり2、3株が残るように間引きました。 間引きの基準は「徒長してるもの」「曲がってるもの」「形のわるいもの」「葉色のわるいもの」です。 本葉(2020年8月7日) 種まきから一週間経ち、本葉が出てきました。 本葉三枚、間引き(2020年8月13日) 本葉三枚まで育ってきたので、1箇所あたり1本の株にするため間引きます。45cmのプランターで、6株を育てていきます。 カビ発生(2020年8月16日) チンゲン菜の葉に、カビらしき症状があらわれてしまいました。うどんこ病でしょうか?すぐに摘み取りましたが、嫌な予感です。アブラナ科ではあるあるな症状ですが、まだ芽生えたばかりの段階で病害虫にやられるのは、早すぎる気がします。 もしかしたら、ラディッシュの古土を使ってしまったのが良くなかったのかも?カビの菌が土に混ざっていて、水やりの時などに土が跳ねて感染したとか?色々考えてしまいます。 できうる対処として、泥はね防止をするため藁マルチを敷いてみます。また、カビが出た場合、葉水はNGなので注意します。 防虫ネット(2020年8月19日) この時期になると都内でも、カメムシやアリ、コバエなどの虫が飛来してきます。そこで、防虫ネットを使って防虫対策を行いました。 虫が、野菜の葉を食べるくらいならまだかわいいものですが、ウイルスやダニ、カビを運んでくる可能性もあります。そうなると農薬を使うことになりたいへんです。そこで、防虫ネットを張っておけばだいぶ安心です。 防虫ネットで巾着袋の形を作り、プランターを包み込むようにしました。防虫ネットを縫うのは大変なので、ホッチキスでつなぎあわせています。 追肥(2020年8月21日) タネ撒きから約20日たったので、この日、追い肥を行いました。脇に溝を掘り、20gの肥料を撒きました。 間引き(2020年9月6日) チンゲン菜が密集してしまったので、6株から4株へ間引きました。間引いたチンゲン菜は炒め物にして美味しく頂きました。 追肥、土寄せ(2020年9月25日) この日までに3株のチンゲン菜が残っています。 当初は9月中旬に収穫できる予定でしたが、チンゲン菜のお尻がおおきくならないので、収穫を見送っています。 外葉が黄色くなるので肥料不足と判断し、追肥を行いました。 また、チンゲン菜の根が地面に出ていたので、土寄せを行いました。 プランター菜園は、水やりや雨によって土が流れてしまいます。そのため、土量がすくなくなって根が出てきてしまうのです。追肥などのタイミングで、土寄せをしてあげましょう。 土寄せその後(2020年9月30日) 土寄せ効果のおかげか、しっかりとした状態で成長するようになりました。 収穫(2020年10月6日) キレイにお尻がまるまりませんが、1株だけ収穫することにしました。スーパーで売っているチンゲン菜のように、キレイなかたちではないですが、じゅうぶん育ってくれたのでよしとします。 ところで、チンゲン菜の収穫に2ヶ月以上かかってしまったのは、日当たりがわるいのが原因でしょう。そんな過酷な環境でも、野菜はたくましく育ってくれます。 最後の収穫(2020年10月16日) この日、最後の株を収穫しました。チンゲン菜のタネ撒きを行ってから、約80日間育ててきました。日当たりがもっとよければ、40日から60日で収穫できると思います。 チンゲン菜はとても育てやすいので、初心者の方でも失敗のすくない野菜だと思います。みなさんもチャレンジなさってみてください。

公開: 2020年8月10日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai
はじめてのミニトマト栽培【東京ベランダ菜園】

はじめてのミニトマト栽培【東京ベランダ菜園】

2020年6月にホームセンターでミニトマトの苗を買って、ベランダで育ててみることにした。 ミニトマトは小学生の時に育てた記憶がある。しかし、どうやって育て方は記憶が定かでない。今回は、ミニトマトの栽培を書籍やネット、人の知恵を借りてゼロから学びながら育ててみた。 この記録をつけ始めた当初には予想もしていなかったトラブルに巻き込まれ、なかなか波瀾万丈な菜園ライフを送ることになった。とあるミニトマトの人生の一幕に、ぜひお付き合いいただければと思う。 栽培1日目 定植 この時期、種から育てるには遅すぎるので苗を買って育ててみる。近くのホームセンターでミニトマトの苗を1つ購入(200円)。他のプランターで育てていたバジルと一緒にAmazonで買ったフェルトのプランターに植え替えた。 このフェルトプランターは、 程よく水はけしてくれる ようで、なんと 鉢底石の必要がない。 軽くて折りたためるし、見た目も可愛らしい。フチを折り曲げれば、大きさを自由に変えられる。取手がついているので持ち運びがラク。 捨てるときも燃えるゴミに出せる などなど、都内のベランダ菜園ではちょうど良いと思う。 土は持ち運びが大変なのでAmazonの配送に頼ることにした。トマト用の土ではなく、普通の培養土25リットルを購入した。持ち帰る手間を考えるとなかなか安い値段ではないだろうか。 ところでプランターが大きいと25リットルの土でもすぐになくなる。 栽培10日目 ミニトマトとバジル ミニトマトがグングン育っていく。バジルも負けじど背を高くしていく。 大きいプランターに移すと根が張りやすくなるためか成長が速いようだ。 栽培11日目 花が咲く 花がはじめて咲いた。苗を植え付けてからまだ10日しかたっていない。 もうなのか?もう実がついちゃうものなのか? 菜園経験がほとんどない私にとって、ミニトマトの成長ぶりには驚きだ。 手入れは大したことはやっていないが、脇芽が出たら摘み取るようにしている。 その方が、養分を主茎にまわせるらしいので。 栽培12日目 支柱を立てる そろそろ支柱がないと不安になってきたので、適当な長さの支柱を買ってきて立ててみた。どこまでデカくなるのやら。 栽培18日目 実を発見 小さな実らしきものを発見。(逆光で全然みえない😓) 花がしおれてその後に実が成長していく。 他にもいくつか花が咲いているので、これから実がいっぱいなることが待ち遠しい。 栽培23日目 連なる実 なんだか、キレイに仲良く並んでる!梅雨まっただ中。天気の良くない日が続くけど、頑張ってくれい! 栽培30日目 久々に天気が良い 不安定な天気が続く中、今日は久々に晴れた。ようやく夏らしい暑さを感じたのか、ミンミンゼミが地中から出てきて鳴き始めた。 さて、トマトの実が成ってからずいぶん日がたつが赤くならない。日照不足が影響しているのだろうか? 栽培33日目 窒素過多? 第四花房(かぼう)まで花が咲いた。 第三花房の実付きが悪いように思われる。 調べてみるとどうもこの状態は窒素過多の可能性がある。一番上の穂が緑濃く、内側に丸まっている。 肥料をやり過ぎたのかも。土もトマトの土ではなく培養土だ。その上、追肥したような記憶も、 成長中の野菜を一緒に植えることで窒素過多を改善してくれるのではと思い、ルッコラを植えてみることにした。すでにバジルを一緒に植えていたのだがどうも成長が遅いので抜き取ることに。 さらに下の葉がしげっているので、下に植えてる苗に火が当たるように第一花房の下の茎を少し切り落とした。 ルッコラは6月26日に種まきしてポリポットで育てていたものを植え付けた。 ルッコラが栄養を吸い取ってトマトプランターの窒素過多のバランスを整えてくれることを期待しよう。ちなみに、ミニトマトはナス科で、バジルはシソ科、ルッコラはアブラナ科だそうな。 栽培40日目 まだ赤くならない 最初の開花を確認したのが6月30日。最初の実がまだ赤くならない。不安になってきたのでネットで調べてみた。そこで驚きの事実が判明した。 開花後からの気温を足し算した結果が、ある一定の値を上回らないとトマトは赤くならないのだ。 その条件は、開花後から1日の平均気温を足していって1100℃〜1200℃が必要。 ただし、これは大玉トマトの積算温度のようで、 ミニトマトの場合は750度から850度 で良いそうだ。以下の文は、大玉トマトで計算してしまったのでご注意を。 平均気温のログは気象庁のサイトに掲載されているので、さっそく開花後からの積算温度を計算してみた。 6月28日から昨日までの平均温度の合計は755℃となった。 >先ほどの1100℃に達していないのだから赤くならないのは当然だったのだ。 ...

公開: 2020年7月23日 · 更新: 2026年2月18日 · Toshihiko Arai