ホットサンドで作る!しらすトーストのレシピ|衝撃的に美味い作り方

ホットサンドで作る!しらすトーストのレシピ|衝撃的に美味い作り方

オリーブオイルで和えたしらすとチーズを食パンにのせ、 ホットサンドメーカーで焼くだけ の「しらすトースト」のレシピです。チーズトーストにしらすが乗ったイメージで、 しらすと食パンの相性は抜群 。友人宅でごちそうになって衝撃を受けたおいしさを、ホットサンドメーカーで手軽に作れるようにアレンジしました。 しらすトーストのレシピ・作り方 <材料(1人分)> 食材 分量 食パン 2枚 しらす 大さじ3 オリーブオイル 大さじ1 刻みのり 少々 バター 10g スライスチーズ 1枚 黒こしょう 少々 <作り方> ホットサンドメーカーにオリーブオイルをひき、しらすに焼き色をつける しらすをパンの上に乗せて、バター、黒こしょう、チーズ、のり、パンを重ねる フタを閉じて中火で1分焼く ひっくり返して裏側を1分半焼く <動画> レシピ動画はYouTubeの キッチンノート channel で公開中です。ぜひこちらの動画もご参考になさってみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=1hiNLLYwkwc しらすトーストの実践 ここからは実際にしらすトーストを作っている様子をご紹介いたします。 しらすをオリーブオイルで軽く炒める オリーブオイルと和えるようにしながら、しらすを炒めます。トースターで焼いた時のような焼き色がつけばOKなので、 焼きすぎないように 注意してください。焼き色が付いたらしらすを中央に集めます。その上にパンをのせて、フタを閉じてひっくり返します。 ▼ これでフタをゆっくりあければ、下の写真のようにパンの上にしらすがのった状態になります。 具材を食パンに乗せる その上にバター、黒こしょうをまぶして、チーズを乗せます。さらに刻みのりも散らします。マヨネーズを加えても美味しいですよ。最後にもう一枚のパンをのせて、フタをし、中火で1分焼きます。 しらすトーストの完成 ひっくり返して反対側を1分半焼いたら、しらすトーストの完成です!びっくりするくらい美味しいのでぜひ試してみてください。私の母にも紹介したところ、とても美味しかったと言ってましたので万人受けするレシピに間違いないです! 「しらすトースト」は是枝監督の映画「海街diary」やスマスマでテレビ紹介されていた方で、ご存知の方もかなり多いのではと思います。ぜひ一度、しらすトーストを召し上がってみてください。病みつきになりますよ! しらすとは 「しらす」はイワシやウナギなどの稚魚の総称でして「しらす」という魚がいるわけではありません。まれに、カニやエビ、イカなどの稚魚も混ざっています。 鎌倉ではしらす漁が有名で、ご当地名物しらす丼のお店が並んでいますよね。鎌倉ではありませんが、私の家系も昔はしらす漁に関わっていました。しらす漁をやるには、権利が必要になります。しらすとは縁が深く、子供の頃からよく食べてました。もちろん、今でも大好物です^^ 関連記事 しらすトーストと同じく、チーズを使ったホットサンドメーカーのレシピもおすすめです。あわせて参考にしてみてください。 たらこチーズサンドの作り方・レシピ【ホットサンドメーカーで作る】 ホットサンドメーカーの食パンレシピ12選【甘い系・おかず系・時短系】 関連アイテム このレシピで使いやすい道具をまとめておきます。ホットサンドメーカーがあると、しらすトーストのような軽食も手軽です。 ホットサンドメーカー

公開: 2020年11月23日 · 更新: 2026年6月25日 · Toshihiko Arai
【セルトレイ水耕栽培】チマサンチュとミツバを同時栽培

【セルトレイ水耕栽培】チマサンチュとミツバを同時栽培

チマサンチュとミツバを、土を使わず セルトレイを使った水耕栽培装置 で同時に育ててみました。結論から言うと、直射日光が入りにくい都内のベランダでもチマサンチュはかなり育ち、ミツバはゆっくりながら発芽しました。 この記事では、タネまきから収穫、アブラムシ対策までの記録を残します。半日陰の葉物栽培を考えている場合は、半日陰で育てたシソ や ミツバ栽培 も合わせて読むと比較しやすいです。 栽培1日目 タネまき チマサンチュのタネはダイソーで手に入れた。 サンチュといえば、焼肉でよく使われれるレタスだ。葉が柔らかく、普通の丸レタスより食材を包みやすい。ちなみに、チマサンチュはコリアンレタス(Korean lettuce)と呼ばれている。 一方、ミツバのタネはホームセンターで手に入れた「アタリヤ農園」のものだ。 お茶漬けや、あさりの味噌汁にミツバは欠かせないくらい大好きだ。スーパーでミツバを買うと割高で使いきれなかったりするから、使う分だけ摘み取れるようになったら最高だ。 液肥は、ハイポネックスを1000倍に薄めたものを使用した。 栽培26日目 その後の様子 タネまきしてからほぼ放置していたが、順調に育っているようだ。チマサンチュに比べミツバの発芽はだいぶ遅かったが、なんとか育っているようだ。 栽培33日目 約1か月後 タネまきから約1か月後の様子。 チマサンチュがキレイに育っている。1週間前と比べると急激に葉が繁ってきた。チマサンチュが旺盛なのでミツバが隠れてしまっているが、ミツバもしっかり発芽しゆっくり葉をつけている。直射日光が当たることのないベランダでも、育てる野菜によっては十分育つことを学んだ。 液肥交換はせず、セルトレイに水が浸からなくなったらその都度、ハイポネックスを1000倍に薄めた液肥を足す ようにしている。 栽培34日目 赤いアブラムシ? 混み合っているチマサンチュの中に、アブラムシのみたいな赤い虫をいくつか発見した。 形からするとハダニではなくアブラムシであろう。別のベランダで育てているオクラにも黒いアブラムシが発生している。赤と黒で別の種類だと思うが、一体どこからやって来たのかとても不思議だ。今回は葉水で洗い流すことにした。 栽培39日目 摘み取り収穫1 スーパーで売られているサンチュの大きさくらいに育ったので収穫。焼肉ステーキに添えて美味しく頂いた。チマサンチュはサニーレタスよりキレイに育って扱いやすい。これからはチマサンチュを多めに育ててみようかと思う。 栽培45日目 摘み取り収穫2 アブラムシが大量に発生してきたので、風通しを良くするためにも、収穫できるものはすべて収穫することにした。 ▲このように、たくさんの収穫量となった。今回はサムギョプサルと一緒にチマサンチュを美味しく頂いた。 栽培53日目 アブラムシ退治 何度か摘み取り収穫したものの、どんどん生えてくるチマサンチュ。キレイな葉っぱなので育てていても気持ちが良い。 よくみると、アブラムシが大量発生していた。とくに株の中心に生えている新芽が大好きなようだ。 他の野菜でも、オクラ、かぶ、ハクサイにアブラムシが発生しているので、手作業で駆除するのは限界を感じた。そこで菜園を始めてからはじめて薬剤を使用してみることにした。 葉物野菜なので農薬は抵抗があるが、Amazonの口コミなどを良くみて、こちらのベニカベジフルスプレーを使ってみることにした。レタスの場合、収穫7日前まで使えると書いてある。 翌日観察してみると、驚くほどアブラムシがいなくなっていた。まだ葉についているアブラムシも、葉水を当てるとポロリと落ちていく。生きているアブラムシは葉水では容易に落ちたりしなかった。 また、葉を蝕んでいた幼虫がいてどこに隠れているかわからなかったが、外に出てきて死んでいるのを確認できた。ベニカベジフルスプレーは効果抜群だ。 関連記事・関連アイテム 半日陰のベランダで葉物を育てるなら、同じく日当たりに悩みながら育てた シソ栽培 と ミツバ栽培 が近い記録です。収穫後の使い道は、みょうがの酢漬けバーガー のような香味野菜を使う料理にも広げられます。 セルトレイ ハイポネックス 液肥 ベニカベジフルスプレー

公開: 2020年10月17日 · 更新: 2026年5月6日 · Toshihiko Arai
サニーレタス・カラシナ・コマツナ・ミズナの4種を水耕栽培してみた

サニーレタス・カラシナ・コマツナ・ミズナの4種を水耕栽培してみた

この記事では、サニーレタス・カラシナ・コマツナ・ミズナの4種を、セルトレイ水耕栽培装置を使ってタネから育てた記録をまとめておく。結論から言うと、4種とも無事に収穫まで到達できた。ただし、密植させたことで摘み取りに手間がかかったこと、セルトレイ式は液肥の容量が小さく注ぎ足しが頻繁になること、ベランダの手すりは風当たりが強すぎたことなど、いくつかの気づきがあった。これからセルトレイで葉物野菜を育ててみたい方の参考になればうれしい。 タネまきから本葉まで 栽培1日目 タネまき ホームセンターで手に入れたサニーレタス、カラシナ、コマツナ、ミズナのタネ。 卵のパックにバーミキュライトを入れ、これらのタネをまいた。 栽培3日目 発芽 タネまきから二日ほどで発芽。培地が乾かないよう、水やりをこまめに行う。 実はホウレンソウのタネも撒いたのだが、その後発芽することはなかった。 日当たりの悪いベランダ場所なので、夜は台所の電球を利用したり、自作植物育成ライトで光を当てて成長を促してみた。 栽培6日目 植物育成ライトの効果 植物育成ライトのおかげで、成長が促進されているようだ。日当たりの悪いベランダの日照不足を多少でも補えているだろう。 栽培9日目 セルトレイ水耕栽培装置へ移植 卵パックで育ててきた苗がだいぶ成長したので、セルトレイ水耕栽培装置に移植した。(最初からセルトレイにタネを撒けば良かったが、当初はセルトレイで栽培する予定でなかったのだ。)装置の作り方はセルトレイ水耕栽培装置の作り方 にまとめてある。 苗を移し替えて、プランターに液肥を注いだら定植完了。翌日、残りの苗もセルトレイ水耕栽培装置に移植した。 栽培15日目 その後の様子 その後、順調に成長している。間引きをしようと思いながらも、結構大きく育ててしまった。 栽培21日目 ベランダの手すりへ移動 S字フックを使って、セルトレイ水耕栽培装置をベランダの手すりに固定した。また、間引きをしようと思っていたが 「密植するとお互い競争し合って、初期成長が早くなる」 らしいので、このまま様子をみることにした。 野菜の成長と収穫 栽培28日目 水耕栽培は手間がかからない 水耕栽培は、液肥の注ぎ足し以外にほとんど手間がかからない。野菜たちは勝手に成長していく。 栽培38日目 間引き、摘み取り収穫 少しずつ摘み取りながら収穫していたが、だんだん混み合ってきたので1つのセルに一株程度残るように間引くことにした。水菜やレタスが他の葉っぱと絡まりやすく、密植栽培させると摘み取りに苦労することがわかった。 間引き後、土寄せをしたりしたが、どうもピシリと立ってくれない。ベランダの手すりは風通しが良いため、野菜にとっては風当たり強すぎるのかもしれない。 摘み取った葉はそれぞれ小さいが、まとめるとかなりの量が収穫できた。 栽培76日目 カラシナの収穫 カラシナが暴れ回っているので摘み取り収穫することにした。カラシナは素手で触るとトゲトゲしていて痛いので注意。 カラシナはお浸しにしていただいた。あれだけゴワゴワしてトゲトゲしかったカラシナも、茹でると柔らかく辛味もなくなり食べやすくなる。 栽培81日目 コマツナ、サニーレタスの収穫 カラシナに続いて、コマツナ、サニーレタスもセルトレイいっぱいに育っているので収穫することにした。 コマツナは株元からハサミで切って3株を収穫、サニーレタスは大きい葉のみを摘み取り収穫した。 ところで、秋になってから空気が乾燥しているせいか、水耕栽培の液肥の減るペースが速い。もちろん野菜が大きく成長しているのも要因の1つだろう。セルトレイ水耕栽培の場合、1週間に一度は、液肥を満タンに注がなければならない。 それと比べてファイルボックス水耕栽培装置 では、1か月以上液肥がもつ。単純に容量が大きいのもあるが(4リットル以上の液肥が入る)、縦長で口が狭いため蒸発しにくいのかも。ファイルボックスで育てた小松菜の方が若干成長は早かった。また、スポンジで固定されているので、株元の根が曲がっても上下に動かして修正できるので便利だ。 このように、セルトレイ水耕栽培は手軽に多くの株を育てられる一方で、液肥の容量が小さく注ぎ足しの頻度が高い。容量を優先するならファイルボックス式、株数を優先するならセルトレイ式と、用途で使い分けるとよさそうだ。 関連記事 セルトレイ水耕栽培装置そのものの作り方や、容量で比較したファイルボックス水耕栽培の記録もあわせてどうぞ。 セルトレイ水耕栽培装置の作り方 スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた(ファイルボックス水耕栽培) 同じ年に、同じベランダで育てたほかの葉物野菜の記録です。秋まき野菜の流れをつかむのに役立つと思います。 チンゲン菜の菜園記録【東京ベランダ菜園記録】 かぶをタネから土壌栽培と水耕栽培で育てる【東京ベランダ菜園記録】 関連アイテム 今回のセルトレイ水耕栽培で使ったものをまとめておきます。バーミキュライトは育苗の培地に、液体肥料は水耕栽培の液肥に使いました。 セルトレイ バーミキュライト 液体肥料 ハイポニカ

公開: 2020年8月28日 · 更新: 2026年6月15日 · Toshihiko Arai
【再チャレンジ】空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

【再チャレンジ】空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

スーパーで買った空芯菜の茎を水耕栽培で再生させ、夏の終わりから秋まで何度も収穫できた記録です。前回はモザイク病で断念しましたが、今回は エアレーション・アルミシートでの遮光・虫除けネット といった対策を取り入れながら、約3か月のあいだ育て続けることができました。結論から言うと、スーパーの空芯菜のリボベジ(再生栽培)はじゅうぶん楽しめます。 前回は、空芯菜が病気にかかってしまいファイルボックス水耕栽培が断念 となった。しかし、夏の終わりはまだ先なので、再び空芯菜の再生栽培にチャレンジしてみた。今回もスーパーで購入した空芯菜を元に、水耕栽培で増やしていく。 水耕栽培スタート 栽培1日目 スーパーで空芯菜を購入 空芯菜の水耕栽培、第2段のスタートだ。まずは、スーパーで状態の良い空芯菜を購入。西友で177円。 葉の状態が良いものをいくつか選ぶ。少しだけ葉を残した状態で茎をカットし、水に浸す。残りの空芯菜は炒め物にして美味しくいただいた。 これで空芯菜の準備は完了。発根するまで毎日水を変えながら待つだけだ。 栽培3日目 ファイルボックス水耕栽培装置に定植 水につけてから二日ほどで発根したので、ファイルボックス水耕栽培装置へ定植していく。今回はファイルボックスを2つ使って、合計7株の空芯菜を育てていく。 また、前回の失敗から学び、病害虫を避けるための虫除けネットをかぶせることにした。ハンガーを支柱にして、ファイルボックスへ取り付けた。ちなみに、下の写真の右2つのファイルボックスでは、パクチー・春菊・バジル・大葉を育てている。 水耕栽培の液肥 液肥は前回と同様、ハイポネックスを1000倍に薄めたものを使っていく。 エアレーションの導入 今回は空芯菜ファイルボックスの片方に、エアレーションをしてみた。根は呼吸するため酸素が必要だから、水に空気を入れることで成長が促進されるのだとか。 栽培11日目 成長に差がでる エアレーションをしている方としていない方で、かなり成長に差がでてきた。左がエアレーションなし、右がありの空芯菜だが、葉っぱの大きさで成長の差が一目瞭然だろう。 さらに根を観察すると、それぞれで状態がだいぶ違う。 エアレーションをした方が、生育が早いと言われているが、この結果はなぜだろう。考えてみたところ、気になる点が浮かんだ。 エアレーションなしでは、根がキレイな網目状になっている エアレーションありでは、根がからまっている この違いはエアレーションによる水の流れが原因ではないだろうか?つまりエアレーションの勢いが強すぎるのかもしれない。 なので、エアレーションで送る空気量を減らして様子をみてみる。 栽培13日目 葉に異変 空芯菜の葉に斑点があらわれ始めた。まさか、摘み取った時の切り口から病気に感染してしまったのだろうか。 実体験としては、この斑点は古い葉から先に出てくることが多かった。新芽はキレイなままなので、おかしい葉を見つけたら早めに摘み取り、ほかの株や野菜に広げないようにするのが無難だと感じた。 栽培15日目 葉が枯れ、根が緑化 空芯菜の葉の斑点が広がり、枯れ始めた。他の植物へ病気を移さないよう、枯れた葉をすべて摘み取った。脇芽の新芽はキレイなので回復を期待しよう。 根を確認すると、緑化が進んでいた。また、根元から脇芽が伸びている。 おそらく、外の光がファイルボックスの中まで届いているからだ。アルミシートを貼って、遮光をした。 根の緑化そのものは藻が原因で、すぐに枯れるわけではない。ただ、光が入るということは藻が増えて養分を奪い合う環境になりやすいので、容器のスキマはしっかり遮光しておくと後がラクだと実感した。 空芯菜の収穫 栽培32日目 ツルを巻く その後、斑点の症状はとまった。また、下の写真のようにツルを伸ばし始めた。そもそも空芯菜は、サツマイモと同じ仲間のツル性の植物である。 栽培42日目 摘み取り収穫 秋になって涼しくなったからか、いまいち成長が遅い。少ない量だが、固くなってしまう前に、若葉を摘み取り収穫することにした。 栽培70日目 摘み取り収穫 1か月近く放置してしまった。お互いツルを巻きあっている状態。 ハサミでカットして収穫。食べ応えある量のクウシンサイを収穫できた。 エアレーションしていた方は相変わらず根がキレイ。一方でエアレーションなしの根は少し黒ずんでいる。 空芯菜炒め 収穫した空芯菜は炒め物めにする。「空芯菜炒め」の作り方はこちら。 フライパンにラードを入れ、にんにく・鷹の爪・ホアジャオを弱火でじっくり炒める 空芯菜を食べやすい大きさにカットし、❶へ入れ、強火で炒める しんなりしたらウェイパーを入れ、醤油小さじ1と黒胡椒をふりかけて完成 大量の空芯菜も、炒めものにすればペロリと食べられる。 冬も間近だがまだまだ育てられそうな感じなので、また水耕栽培で放置しておく。 栽培92日目 栽培終了 11月になり最低気温が10度を下回るようになった。また、太陽の高さが低くなり、ベランダへ直射日光が当たらなくなった。そのためか、葉っぱが黄色くなり枯れ始めた。これ以上の収穫は期待できないので、空芯菜の栽培をここで終了する。 ...

公開: 2020年8月27日 · 更新: 2026年6月16日 · Toshihiko Arai
セルトレイ水耕栽培装置の作り方

セルトレイ水耕栽培装置の作り方

結論から言うと、350型プランターとセルトレイを組み合わせると、安く・安定して使える水耕栽培装置が自作できる。必要な材料は、350型プランター・セルトレイ・黒いゴミ袋・バーミキュライト・ハイポネックス(粉末)だけで、ホームセンターと100円ショップでひと通りそろう。市販の水耕栽培キットは高くつくので、ベランダで省スペースに葉物野菜を育ててみたい人にこそ向いている作り方だ。 この記事では、その装置の作り方を、実際に作ったときの写真とあわせて手順ごとに説明していく。 セルトレイ水耕栽培装置の作り方 材料 材料 350型プランター セルトレイ 黒いゴミ袋(30リットル) バーミキュライト ハイポネックス(粉末) 作り方 クイーンプランター350型とセルトレイをホームセンターで購入。セルトレイを半分に切ると、ちょうどプランターへ収まるサイズになっている。 セルトレイがプランターの中へ沈まないようにするため、プランターの横にドリルで穴を開け、針金を通した。針金で受けておかないと、セルトレイが液肥にどっぷり沈んで根が常に水没し、酸欠になりやすいので、ここはつまずきやすいポイント。 液肥が漏れないようにするため、30リットルの黒いポリ袋をプランターへ被せた。また、黒いポリ袋を選んだのは、藻が繁殖しないよう光できるだけ遮断するため。 次に、セルトレイの底に鉢底網を敷き、バーミキュライトが落ちないようにする。 セルトレイをプランターへセットし、バーミキュライトを入れて、タネや苗を定植させる。S字フックをうまく使えば、水耕栽培装置をベランダの手すりに固定できる。 根が伸びるまでは、液肥がセルトレイの底まで浸かるようにする。逆に根が下まで伸びてきたら、液肥を満水にせず水位を下げ気味にしておくと、根が空気にも触れて酸欠を防げる。セルトレイ式は液肥の容量が小さく蒸発で減りやすいので、水位はこまめにチェックして注ぎ足すとよい。 水耕栽培の液肥は、ハイポネックス粉末を水で1000倍に薄めて作った。ハイポネックス以外にも、水耕栽培の液肥として有名なハイポニカが使える。 関連記事 実際にこのセルトレイ水耕栽培装置で葉物野菜を育てた記録や、もっと手軽に始められる再生栽培の記事もあわせてどうぞ。 サニーレタス・カラシナ・コマツナ・ミズナの4種を水耕栽培してみた【東京ベランダ菜園記録】 (この装置を実際に使った栽培記録) スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた (装置を作らず手軽に試せる再生栽培) 関連用品 350型プランター セルトレイ 黒いゴミ袋 30L 鉢底網 バーミキュライト ハイポニカ 液体肥料

公開: 2020年8月23日 · 更新: 2026年6月16日 · Toshihiko Arai
かぶをタネから土壌栽培と水耕栽培で育てる【東京ベランダ菜園記録】

かぶをタネから土壌栽培と水耕栽培で育てる【東京ベランダ菜園記録】

ホームセンターで購入したかぶのタネを使い、東京のベランダで土壌栽培と水耕栽培を並行して育てた記録です。結論から言うと、成長は途中から土壌栽培の方が早くなったものの、どちらも根元が曲がりやすく、立派なかぶの実を収穫するまでには至りませんでした。それでも間引き菜はごま和えで美味しく食べられましたし、間引きや追肥、アブラムシ対策など学びの多い栽培になりました。タネまきから71日目までの両者の比較を、写真とともに時系列でまとめています。 栽培1日目 土壌栽培タネまき 今回はホームセンターで購入したかぶのタネを使う。 プランターに鉢底石を敷き詰め、古土を入れ、その上にタネをばら撒く。 栽培2日目 水耕栽培タネまき 土壌栽培と一日ズレてしまったが、本日セルトレイにバーミキュライトを敷き詰めて、1つのセルに4、5粒程度のかぶのタネを撒いた。 栽培4日目 発芽 一日タネまきの早い土壌栽培の方が、当然芽が出るのが早かった。 かなりタネをばら撒きすぎて反省。 これから水耕栽培となるセルトレイの方も発芽してる。かぶはかなり発芽率が良いことが分かった。 栽培5日目 間引き 土壌栽培のプランターで、土一面を覆ってしまったので間引くことにした。 またセルトレイの水耕栽培を開始した。 小さなプランター容器にポリ袋を被せ、液肥を入れている。 S字フックを使うことで、ベランダの手すりにうまいこと取り付けることができた。 簡単に取り外すこともできるので、台風などでの移動も楽にできる。 栽培13日目 比較1 秋になりだいぶ涼しくなってきた。 今のところ土壌栽培と水耕栽培では、成長に違いがないように見られる。 栽培18日目 比較2 栽培26日目 比較3、追肥 写真だとわかりにくいが、左の土壌栽培の方が成長が早くなってきた。 葉の大きさが水耕栽培のものより大きいのだ。 土壌栽培のプランターの方が、日当たりの条件が少し良いのでそれもあるかもしれない。 土壌栽培のかぶは昨日少しだけ間引きをしてある。 またこの日、化成肥料20gの追肥を行った。 栽培32日目 土壌栽培の間引き 今までに何度か間引いてきた土壌栽培のかぶだが、すぐに成長してごちゃごちゃしてくる。なので今回は最終間引きとして、 本気で間引く ことにした。 本当は教科書通り、小かぶができたら間引き収穫して、中かぶができたらさらに間引き、最後に大かぶへといった感じで育ててみたかった。 しかし私の育てたかぶは、根元あたりが曲がっているのばかりだ。 このままではちゃんと育たなそうと判断し、植え替えることにした。 まだ根が太っていないので、植え替えても大丈夫そうと判断。 いったんかぶを抜いて、土に指で深く穴を開け、根元まで土がかぶるよう植え替えた。 摘み取ったかぶの葉は、ごま和えにして美味しくいただいた。 それにしてもアブラナ科の若葉は、お浸しにすると味の区別がつかない。 栽培39日目 土壌栽培その後、水耕栽培間引き 前回、土壌栽培のかぶを植え直したが、かぶには負担だったようでいくつか葉っぱがしおれてしまった。 それでも、新葉が出てきたりしてだいぶ持ち直した。 そしてなんと、根元がかぶらしくなってきたものを発見! かぶの赤ちゃんといった感じで可愛らしい。 一方、成長の遅い方の水耕栽培のかぶもだいぶ密集してきたので間引くことにした。 やはりこちらのかぶも根元がぐにゃりと曲がっていて、状態がよろしくない。 土寄せをしたいところだが、セルトレイにバーミキュライトをいっぱいに敷き詰めているのでこれ以上は難しい。少しこのまま様子を見ていく。 栽培63日目 アブラムシ退治 秋になってからアブラムシが大量発生するようになった。 かぶだけでなく同時に栽培しているオクラ やチマサンチュ 、白菜 などにも発生している。 手作業で駆除するのは大変なのでホームセンターでも買える、市販の薬品を使ってみることにした。 効果は抜群で、ベニカベジフルスプレーを使ったあとは、アブラムシが新たに発生することがなくなった。 栽培71日目 土壌栽培と水耕栽培のその後 土壌栽培のかぶはこんな感じ。 1つだけかぶの実が成長しているが、その他は実が出てこない。 移植し直した時に、土に深く埋めすぎだったのだろうか? ...

公開: 2020年8月22日 · 更新: 2026年6月12日 · Toshihiko Arai
スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

スーパーで買った空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた

結論から言うと、スーパーで買った空芯菜は茎を水につけるだけで根が出て再生・増殖でき、ペットボトルやファイルボックスの水耕栽培で育てられました(ただし最終的にはモザイク病で断念しています)。この記事は、土を使わない水耕栽培で空芯菜をリボベジ(再生野菜)したい人向けに、挿し穂から再生・増殖、そしてトラブルまでの一連の記録をまとめたものです。 炒め物にするとシャキシャキして大変美味しい空芯菜(クウシンサイ)ですが、スーパーで買うと結構なお値段しますよね? そこで、 スーパーで買った空芯菜を再生栽培して増やすことができるのかどうか実験してみました。 しかも土を使わずに水だけを使った 水耕栽培 に初チャレンジです。できるだけ手間もお金もかけずに空芯菜のリボベジに挑戦しましたので、ご参考になさってみてください。 ①ペットボトルで空芯菜の水耕栽培 空芯菜の増やし方 空芯菜は、茎を水につけておくと根が生えて再生する野菜です。 「挿し穂」を行うことでどんどん増やすことができます。 空芯菜の再生栽培スタート(2020年6月24日) スーパーで購入した空芯菜の中から3本の苗を選んで再生栽培してみました。茎から根を生やすため、数日の間できるだけ日の当たらない場所で水につけておきます。水は毎日交換します。葉は1、2枚残したら他はカットします。葉を多く残しておくと、養分や水分が葉に奪われて根が生えにくくなるからです。 ペットボトル水耕栽培装置へ移植(2020年7月2日) 約1週間たちました。こちらの写真のように根がたくさん生えてきました。空芯菜は成長がとてもはやいですね。 根が生えてきたところで、ペットボトルで作った水耕栽培装置へ移植しました。水耕栽培装置は、ペットボトルを半分に切り、口の部分を底の部分へ逆さにして合体させます。根は光があたってしまうと緑化してしまいますので、アルミシートで遮光しました。 また、根が全部水に浸かってしまうと呼吸ができず、根腐れの原因となるようですので注意してください。一定以上の水位にならないように適当な高さで穴をして水を逃す構造にしました。最後に、水に100均の液肥を少しだけ混ぜてみました。 このように、脇芽が生えてどんどん増えてきました。 元の姿まで再生(2020年7月16日) ペットボトル水耕栽培装置へ移植してから2週間ほど経ちました。 ほぼスーパーで買ったときの状態まで再生させることができました。空芯菜は、 草丈30cm以上を越えたあたりで主茎を摘芯(てきしん) すると良いらしいです。そうすると、脇芽からどんどん葉が伸びていき、収穫量を増やすことができるんだそうな。摘芯した葉は、一口分のお浸しにしました。空芯菜は味にクセがないので炒めもの以外にも色々な料理に使えると思います。 ②ファイルボックスで空芯菜の水耕栽培 ファイルボックス水耕栽培装置の製作(2020年8月13日) この日まで、摘み取り収穫しながら脇芽を増やしてきました。しかし、最近はどうも成長が遅い感じがします。そこで、水耕栽培装置を分解して根の様子を観察してみました。 どうも根が詰まっている様です。ペットボトルが小さすぎるのか、または栄養が足りてないのでしょうか?このまま続けても多収は見込めそうにありません。そこでペットボトル水耕栽培装置をやめて、もっと容量の大きい ファイルボックス水耕栽培装置 を作ることにしました。 100均で売っているファイルボックスとカラーボードを加工して水耕栽培装置を作ってみます。カラーボードをファイルボックスの上に被せられるようにカットして、3〜4つ10円玉くらいの大きさの穴を開けます。 空芯菜の主茎を柔らかいスポンジなどでやさしく穴に固定します。そしてペットボトルのときと同様に水を注いで完成です。 ペットボトルの時よりもだいぶ見た目がスッキリしました。また、縦型構造なので場所をとらず、狭いベランダでも育てやすそうです。さらに、カラーボードの取り外しはとても簡単なので、根の状態をいつでも確認できますね。液肥の交換もらくチンです。 水耕栽培の液肥 ここまであまり液肥にこだわってきませんでした。水耕栽培の書籍を読みあさってみると 液肥が重要 なようです。そこで、水耕栽培で使える液肥を買って使ってみることにしました。 水耕栽培で使える粉末状のハイポネックス(水耕栽培用) を使ってみます。水耕栽培の液肥として使用するには、粉末を1000倍の水で薄めてあげれば良いようです。 このハイポネックスは、カリ成分の割合が多くなっているのが特徴です。ちなみにカリはカリウムのことで、次のような働きをしてくれるそうです。 茎・根を丈夫にする 暑さ・寒さに対する抵抗力の増加 病害虫に対する抵抗力の増加 これは期待できそうですね。ファイルボックス水耕栽培装置もできましたし、空芯菜の成長が楽しみになりました。 他にも水耕栽培で有名な液肥ハイポニカ もあります。そのうち使ってみたいと思います。 順調に育つ(2020年8月15日) ファイルボックス水耕栽培装置へ移植して2日経ちました。猛暑の中、枯れることなく順調に育っているようです。 トラブル発生、モザイク病!?(2020年8月18日) 順調のように見えましたが様子がおかしいことに気づきました。空芯菜の葉が全体的にまだら模様になっています。 バケツで育てていたほうも、同じようなマダラ模様になってしまいました。葉が枯れたり破れたりしているものもあります。 新芽のうちはキレイなのですが、しばらくすると葉が汚く変化してしまいます。実は、以前からこの症状は見かけていましたがあまり気にしていませんでした。症状から病気を調べてみると、どうもモザイク病ではないかと疑われます。 モザイク病は治療方法がなく、次々感染していくウイルス性の病気 のようです。 もちろんモザイク病と断定はできないのですが、万が一のケースを考えて他の野菜に影響の無いよう、空芯菜の栽培をあきらめることにしました。ちなみに、モザイク病でも人体への影響はないので葉は食べられそうです。食べられそうな葉だけ摘み取り、それ以外は他の植物にうつさないように袋に入れて処分しました。 夏の終わりはまだ先なので、また空芯菜を育てる時間がありそうです。そこで、 新しい空芯菜を買って再び空芯菜の水耕栽培に挑戦してみました。 あわせて読みたい関連記事 空芯菜の続きや、他の野菜の水耕栽培・リボベジの記録もまとめてあります。 【再チャレンジ】空芯菜を水耕栽培で再生して増やしてみた セルトレイ水耕栽培装置の作り方 サニーレタス・カラシナ・コマツナ・ミズナの4種を水耕栽培してみた

公開: 2020年8月14日 · 更新: 2026年6月17日 · Toshihiko Arai
白菜の菜園記録【東京ベランダ菜園記録】

白菜の菜園記録【東京ベランダ菜園記録】

結論から言うと、日当たりのあまり良くない東京のベランダでも、白菜は収穫までたどり着けました。この記事は、2020年8月中旬のタネまきから98日目の初収穫までの栽培記録です。先に要点をまとめておきます。 55型プランター1つに「黄芯 60日白菜」を3株。葉が大きく横に広がるので、ゆとりを持つなら2株が無難 追肥は化成肥料20gを計4回(栽培20日・38日・78日・98日目) 結球はしたものの固くは締まりきらず。ベランダの日照不足が原因かもしれません 途中でアブラムシが発生したが、薬剤(ベニカベジフルスプレー)で対処できた 白菜を育てるまでは、とてもベランダで育てられるような野菜ではないと思っていましたが、それなりに育つものですね。白菜が結球していくようすも観察することができて楽しかったです。 家庭菜園をはじめてから間もない初心者な私ですが、この菜園記録が、みなさまのご参考になれば幸いです。 白菜の特徴と育て方 白菜は、秋にタネまきのできる野菜です。今回使用した白菜品種では、タネまきから60日程度で収穫できることになっています。 白菜は、横に大きく広がりますので、大きめのプランターで株間をあけて育てるのが良さそうです。ちなみに私は、55型のプランターで3株を育てることができました。 白菜の菜園記録 ここからは、2020年の秋に育てた白菜の菜園記録をご紹介します。 栽培1日目 プランターの準備とタネまき 白菜を育てるプランターとして、55cmのプラスチックプランターを選びました。プランターにスノコが付属している場合、鉢底石はいらない話もありますが、私は鉢底石を入れるようにしています。鉢底石は、都内だと捨てるのが大変なので、発泡スチロールの食品トレイをちぎって、鉢底石のかわりにしました。底が見えなくなる程度に入れます。 ▼ 次に、野菜くずコンポストの土を半分まで入れました。これは、野菜くずと古土を混ぜ合わせてしばらく放置していたものです。白菜の成長とともに、野菜くずが分解されて肥料になってくれることを狙っています。 ▼ 最後に、新しい培養土を加えます。また、排水をよくするためと、肥料スペースを作るために、プランターのサイドに溝を掘ります。 ▼ 作った溝に「朝日工業の有機化成肥料」を元肥として20gをまき、土を軽くかぶせました。 ▼ 次にタネまきです。55型のプランターに3株育てたいので、4、5粒のタネをそれぞれ3ヵ所にまきました。その後、タネの上に土を軽くかぶせ、水をたっぷりあたえました。 ▼ 白菜のタネは、ホームセンターで購入したこちらのタネを使いました。「黄芯 60日白菜」というタネです。関東ですと、8月中旬〜9月中旬が白菜のタネまきの適期になります。 Note 【水やりの基本とコツ】 野菜が成長するまでは、元肥に水がかぶらないように、株元のみに水をまくようにします。 野菜が成長してきたら、元肥が埋まっているサイドに水をかけるようします。このとき株元には水を与えないようにしましょう。根を痛めやすく、土が締まってしまうと水はけが悪くなります。 栽培5日目 白菜の本葉 二日ほど前から、白菜の双葉が開きはじめました。 栽培9日目 種まきから約1週間後 種まきから約1週間後のようすです。アブラナ科の野菜は、どれも成長がはやいですね。 栽培13日目 間引きと藁マルチ 混み合ってきたので、すこし間引きをおこない、1か所あたり2本の苗を残しました。また、水やりの時に泥がはねて苗をダメにしてしまう可能性があるので、藁マルチを敷くことにしました。 栽培20日目 1回目の追肥 この日、追肥のため、化成肥料20gを追加しました。20日後にもまた、追肥を行う予定です。 栽培38日目 2回目の追肥 白菜の葉が大きく横に広がりはじめ、プランターの枠からはみ出すようになりました。55型のプランターに、3株は無理がありましたかね。ちょっと欲張ってしまったかもしれません。(^_^;) この日、2回目の追肥(化成肥料20g)をおこないました。 栽培44日目 白菜の大きな葉 日に日にハクサイの葉が大きくなっていきます。真ん中の株の外葉が、手前の株を覆ってしまいます。他のプランターにもかぶさるほど横に広がっています。狭いベランダですので、どうしたら良いか悩みます。 栽培49日目 白菜の葉が立ち始める 白菜の葉の中央部が、少しずつ立ちはじめてきました。結球のようすを観察できてとてもおもしろいです。なんとも不思議なものですね。 栽培67日目 白菜の結球 その後、白菜はすくすく育ち、気がつけばプランターの二倍以上の大きさになっていました。 横から覗くと、白菜らしい形になってますね!収穫予定の60日は過ぎていますが、結球しきってないのでもうすこし見守っていきます。 栽培78日目 3回目の追肥 この日、3回目の追肥をおこないました。 だいぶ結球してきてはいるのですが、スーパーで売っているような実のつまった白菜にはなっていません。もう少しだけ、待ってみます。 栽培86日目 白菜のアブラムシ対策、農薬 最近、近くで育てていたオクラ やかぶ にアブラムシが発生しました。そして、とうとう白菜にもアブラムシが侵略してきました。アブラムシを手作業で駆除するのは難しいので、薬剤を使うことにしました。いろいろ探してみて、「ベニカベジフルスプレー」が良さそうなので購入しました。 ...

公開: 2020年8月13日 · 更新: 2026年6月12日 · Toshihiko Arai
茎ブロッコリー・スティックセニョールを育ててみた【東京ベランダ菜園記録】

茎ブロッコリー・スティックセニョールを育ててみた【東京ベランダ菜園記録】

結論から言うと、日当たりのあまり良くない東京のベランダでも、茎ブロッコリーはたくさん収穫できました。この記事は、2020年6月下旬のタネまきから秋の収穫までの栽培記録です。先に要点をまとめておきます。 タネまきから90日目に頂花蕾を摘芯。摘芯後は脇芽から側花蕾が次々と伸びて、長いあいだ収穫を楽しめた 真夏に葉枯れらしき症状が出たが、枯れた部分を取り除いて様子を見ただけで、それ以上広がらず薬剤なしで乗り切れた 追肥を40日ほど忘れてしまっても元気に育つくらい丈夫で、家庭菜園初心者にも育てやすい野菜だと感じた スーパーではじめて茎ブロッコリーと出会って以来、茎ブロッコリーのファンでございます。茎ブロッコリーは、ふつうのブロッコリーより調理がしやすく、色んな料理に使えて便利な野菜です。そんな茎ブロッコリーを、ぜひ自分でも育ててみたいと思い、挑戦しました! ちなみに、茎ブロッコリーは、スティックセニョールとも呼ばれます。家庭菜園の書籍を読みあさり、ネットを駆使しながら試行錯誤して、楽しく野菜を育てています。そんな私の茎ブロッコリー菜園記録ですが、みなさまのご参考になれば幸いでございます。 茎ブロッコリーの特徴と育て方 茎ブロッコリーのタネまきは、7月中旬〜8月中旬が適期で、タネまきから約120日後に次々と収穫できます。私は少し早めの6月下旬にタネをまきましたが、問題なく育ちました。 ふつうのブロッコリーは頂点に大きな花蕾がひとつ成りますが、茎ブロッコリーは頂花蕾を摘芯したあと、脇芽から伸びる細い側花蕾を次々と摘み取って収穫していくスタイルです。一度にドカンと穫れるのではなく、少しずつ長く収穫できるのがベランダ菜園向きだと思います。 タネまき、茎ブロッコリー栽培スタート(2020年6月26日) 茎ブロッコリーのタネはダイソーで購入しました。 この日、小さなプランターを使って、3箇所にタネを撒きました。 発芽成功(2020年7月11日) 無事に茎ブロッコリーは発芽して、本葉がでてきました。 雨の泥はね対策として、土を藁でマルチングすることにしました。こうすることで、よく湧いてくるクロバネキノコバエの発生を抑えられます。 移植(2020年7月18日) プランターが小さすぎたので、三本の中からいちばん状態が良いものを1つ選んで8号プランターに植え替えることにしました。 定植、第二株タネまき(2020年7月24日) 植え替えてから数日後、葉が大きく育ってきました。 この日、もうひと苗を育てようと思い、ポリポットにタネまきを行いました。どうせなら大きなプランターでふたつの苗を育てたほうがラクなので、またまた植え替えることに。移動してばかりで茎ブロッコリーには申し訳ないです。(^_^;)これが最後で、定植とします。 フェルトプランターを使いました。フェルトプランターは、鉢底石いらずで、フチを折り曲げれば大きさも自由に変えられるのでおすすめです! 支柱(2020年8月6日) 支柱を立て、まっすぐ育つようにしました。茎ブロッコリーの根も、しっかり根付いたようです。茎ブロッコリーは草丈が伸びて頭でっかちになっていくので、風の強いベランダでは早めに支柱を立てておくと安心です。 ところで、ポリポット苗の方は少し徒長気味のようです。本葉まで育ってきたのでそろそろ移植します。 第二株の定植、追肥(2020年8月8日) ポリポットで育てていた苗を定植しました。定植後は水やりをたっぷりとあげました。また、プランターの端を掘って追肥をしました。株元に直接肥料が触れないよう、プランターのフチ寄りに埋めるのがポイントです。 病害虫発生(2020年8月16日) ▼ 写真では一見丈夫そうなブロッコリーです。 ▼ 良く観察してみると葉が枯れ始めています。 茎ブロッコリーの葉は肉厚で丈夫そうなので、枯れることはないと思っていただけにショックでした。枯れている部分を拡大レンズで確認してみます。 なにかのカビでしょうか?ここのところミニトマト はじめ、チンゲンサイ や空芯菜 も病害虫がちらほら発生しています。最高気温が40℃近くにもなる猛暑の中、この暑さは辛いのかもしれません。ひとまず枯れた葉を取り除いて、様子を見ることにしました。 ▼ 2020年7月15日〜8月15日までの気温グラフ 栽培58日目 追肥(2020年8月22日) この日、一緒に植えているにんじんとともに追肥をしました。 順調に育つ(2020年8月27日) 先日の枯れた葉ですが、その後はとくに病状が広がることなく育っています。ほっとしました。葉枯れを見つけても、すぐに薬剤に頼らず、枯れた部分を取り除いて数日様子を見るくらいでちょうど良いのかもしれません。 夏の暑さのピークが過ぎ、これからは徐々に涼しくなっていくので、ブロッコリーもほっとしているかもしれませんね。 ▼ 後から植えたもう一株のブロッコリーも成長してきた。 頂花蕾の摘芯(2020年9月24日) 茎ブロッコリー、だいぶ立派に成長しました。タネまきからちょうど90日目です。 ようやく頂花蕾が成りましたので、ここで摘芯します。頂花蕾を摘芯することで、脇芽から側枝が伸びて側花蕾がなっていくようです。摘芯といっても、頂花蕾をハサミでパチンと切るだけです。せっかく育った花蕾を切るのはもったいない気もしますが、摘んだ頂花蕾もふつうに食べられますので、ご安心ください。 側花蕾の摘み取り収穫(2020年10月2日) 先日の摘芯の後、脇芽から側花蕾が育ってきました。そろそろ食べられそうなので、初になる茎ブロッコリーの摘み取り収穫を行いました。側花蕾は、つぼみが固く締まっているうちに、花が咲き始める前に摘み取るのがおすすめです。 追肥(2020年10月3日) 9月10日にやる予定だったはずの追肥をすっかり忘れていました。最後の追い肥は8月22日なので40日ほど空けてしまいました。それでもブロッコリーは病害虫にやられることなく、キレイに成長していたので追肥を忘れても問題なかったようです。追肥はプランターの側面の3ヵ所に、化成肥料を10gずつ埋め込みました。後からタネまきした株も順調に育っています。 茎ブロッコリーの収穫(2020年10月13日) 少しですが茎ブロッコリーをまとめて収穫することができました。 ペペロンチーノと一緒に炒めてみると、茎ブロッコリーの歯ごたえがいい感じで美味しかったです。茎ブロッコリーは下茹でなしでそのまま炒め物に使えるのが、ふつうのブロッコリーにない手軽さですね。 その後の様子(2020年11月17日) 写真で比較すると分かりますが、まだまだ大きく成長しています。側花蕾を摘み取ると、脇芽から次々と茎ブロッコリーが生えてきます。一度にたくさんは穫れませんが、食べたい分だけ少しずつ収穫できるのは、ベランダ菜園ならではの楽しみです。 第2株の頂花蕾(2020年11月19日) こちらの茎ブロッコリーは7月24日に種まきした第2株です。頂花蕾が成長し始めたのでもうすぐで摘芯できそうです。 第一株は90日で頂花蕾を摘芯できたのに対して、第二株は現在118日目ですからちょっと成長が遅い感じです。種まきが遅かったので、秋の寒さや日照不足が影響したのでしょうか? 関連記事 同じ半日陰の東京ベランダで育てた、ほかの野菜の記録です。あわせてどうぞ。 ...

公開: 2020年8月12日 · 更新: 2026年6月13日 · Toshihiko Arai
オクラのプランター栽培【東京ベランダ菜園記録】

オクラのプランター栽培【東京ベランダ菜園記録】

2020年6月頃からベランダでオクラをはじめ、いろいろな野菜を菜園している。場所は都内の建物の2階で、ベランダの環境は直射日光が1〜2時間程度しか当たらない日当たりの悪さである。それでも野菜が育っていく姿をみると、生命力のたくましさに驚かされる。 書籍やネットを駆使して、菜園に関する知識を手に入れている。また、思いついた方法を試しながら、自分の環境にあった育て方を模索しているところだ。菜園歴がほぼない初心者なので間違いもあるかもしれないが、次回の菜園に役立てるためにも、失敗を含め記録を残した。 結論を先に書いておくと、直射日光が1〜2時間ほどしか当たらない日当たりの悪いベランダでも、オクラは6月のタネまきからしっかり収穫まで育てることができた。要点は次のとおり。 8月上旬に花が咲きはじめ、開花から5〜10日ほどで実を収穫できた(花 → 小さな実 → 収穫の流れ) 収穫は8cm前後のやわらかいうちが目安。大きくしすぎると硬くなるので、採り遅れに注意 いちばん困ったのはカメムシとアブラムシ。葉裏の死角に卵や虫がつきやすく、こまめな見回りが必要だった オクラは肥料食いなので、月1回ほどの追肥を切らさないことが収穫を続けるコツ 6月中旬 タネまき 6月中旬にアタリヤ農園のオクラのタネをフェルトプランターにまいた。同じプランター内にはスナップエンドウも植えてある。 プランターはフェルトのものを、土は普通の培養土を使った。どちらもAmazonで購入したものだ。 6月29日 なんとなく藁を土の表面に敷き詰めてみた。マルチングと呼ぶらしい。 土から発生するキノコバエ対策と、土を明るくすることで反射光を利用できそうだと思ったからだ。 しかし藁をかぶせると土が乾きにくくなるため、この梅雨のなかではよくないのかもしれないがどうなんだろう。 7月24日 追肥 補足: オクラは肥料切れすると実つきが落ちやすい。生育期はおよそ3〜4週間に1回のペースで追肥すると、収穫が安定して続いた。 そろそろ支柱を立てないといけないくらい、オクラが育ってきた。 ちなみに日当たりの悪いベランダの日照不足を少しでも補うために、壁などにアルミシートを貼って光を反射させている。テスターでLuxを測定すると1.5倍くらい光が強くなっているようなので、けっこう効果はあるのかもしれない。 またこの日、追肥をおこなった。 8月2日 オクラにつぶつぶ 卵みたいな粒々をまた発見。以前にもあって、何かの虫の卵に違いと思いすぐさま取り除いた覚えがある。 一体なんの卵だろうと思い調べてみると、どうもオクラが吐き出したもののようだ。 虫の卵ではないらしい。 正体はムチンと呼ばれるタンパク質らしい。このまま放置していて問題ないようだ。 ムチンに関して、動物からの粘質物一般を言うようで、オクラなどの植物のネバネバは正確にはムチンではなようです。 参考: https://jsfst.smoosy.atlas.jp/ja/notices/71 8月3日 オクラに卵 補足: カメムシは葉の裏に卵を産みつける。見回りのときは葉裏を必ずめくって確認すると、被害が広がる前に対処できた。 これちらはカメムシの卵。先日のつぶつぶよりだいぶ大粒である。 朝方オクラの葉の裏に卵を抱えた大きなカメムシがいたので間違いない。 ハッカ油をエタノールにとかした自作の虫除けスプレーをかけたら、なんとか逃げていった。 卵を孵化させて幼虫を観察してみたい気もするが、オクラに余裕がないので取り払うことにした。 8月6日 8月7日 花が咲く オクラの花が咲きはじめた。なかなか可愛らしい花だ。 15時前にはしぼんでしまって、満開は見れなかった。 8月8日 小さな実 花のあとには小さな実がなっていた。オクラは花が咲いてから5日〜10日で収穫できるようだ。 8月にきてオクラの葉も急成長してきている。 8月10日 2つ目の花、追肥、テントウムシ 2つ目の花が咲いた。今度はオクラの花の満開をみることができた。 確かにハイビスカスに似ている。 最初の実がいつのまにか大きくなっている。収穫時期を見逃さないようにしなければ。 オクラは肥料食いの野菜らしいので定期的に肥料をやった方が良いようだ。最近は成長がはやいようなので、この日追肥をおこなった。 使った肥料は朝日工業の有機化成肥料。 ところでオクラの葉にテントウムシ発見。 テントウムシなんて菜園するまで興味がなかったが、アブラムシなどの天敵から野菜を守ってくれることを知ってからは見方が180度変わった! ところがトマトも育てているけれど、菜園してからアブラムシは目視で確認したことがない。アブラムシもみなければテントウムシなんて今まで見なかった。 先ほどのテントウムシがいつの間にかオクラの蕾の方に移動してる。見方の益虫かどうか不安になってきた。ググってみても似たような模様のテントウムシは何匹かいるので様子をみるしかない。 ...

公開: 2020年8月10日 · 更新: 2026年6月14日 · Toshihiko Arai