サイトロゴ

A/B LOOPERの製作 自作エフェクタ製作

著者画像
Toshihiko Arai

はじめに

A/B LOOPERは、AチャネルとBチャネルの2つの独立したループを持っています。それぞれのチャネルにエフェクターを接続することで、異なるシステムを瞬時に切り替えることができます。たとえばバッキング時はAチャネル、ソロを弾く時はBチャネルといった使い方ができます。 また本記事で紹介するA/B LOOPERは、AチャネルとBチャネルをスルーするバイパスも設けています。

自作エフェクタのA/Bテストにも便利な機材です。

配線、回路図

A/B LOOPERの配線

Aチャネルの回路

Bチャネルの回路

関連記事